【一悟一笑】 No.83 付録 「 写真の良さ 」
「 写真のよさ 」
今月8月のカルチャークラス、出張先の講義内容は、皆さんにある写真集をお見せしています!
先月、7月17日に33回忌の法要が横浜市鶴見区の總持寺で営まれた「石原裕次郎」の写真集です。
気功の講義を「石原裕次郎」の写真集で行うのも、世界的に見ても珍しい「オンリーワン」の授業だと思います!(笑)
それは、一年で一番暑い8月、あまり頭を使わなくて済むようにという老婆心からです!(笑)
「裕ちゃん」(ごめんさない!これで統一します)が亡くなったのは、昭和61年ですから、「平成」が丸ごと過ぎたわけです。
「写真集」では、皆さん一様に「ここに昭和がある!」と、おっしゃっています。
そうなんですね!一枚の「写真」で一気に、その時代背景や出来事、その頃、自分はどうだったのか?などが湧き出てきます。ですから、つくづく「記億」というものは「連想」なんだな!と実感します。
また、一番印象に残った「写真」をお聞きすると「長嶋茂雄とニューヨークで歩いている写真」とか「エルビス・プレスリーとのツーショット」など、スケールの大きさも魅力の一つでした。それにしても、当時「裕ちゃん」はキラキラと輝いていて、「気」のオーラに包まれていました!(微笑) 小生は、裕ちゃんの人柄の良さを示す数々のエピソードと小樽にあった『裕次郎記念館』(昨年、閉館。。)で見たコレクションの腕時計やアクセサリー類のセンスの良さにも惹かれました!! ちなみに「人柄」も「センス」も目には見えないものですね。。
講義の中では、兄の慎太郎氏との「先天の気」「後天の気」の話でまとめてみました!(微笑)
今日はここまで。
暑さが続いています。皆さま、どうぞお身体ご自愛下さい!