【一悟一笑】 No.419 「 小 春 日 和 」
「 小 春 日 和 」
小生は、秋の生まれ(11月生まれ)のせいか、「 小春日和(こはるびより)」が大好きです。
昨日と今日(10月29日と30日)は、「 小 春 日 和 」のような一日でした。
「ような」と書いたのは、モノの本によると「小春日和とは、初冬の11月頃で春のような暖かで穏やかな天気の日」とありましたので、。ただ、別の本によると「旧暦の10月ごろ」との記述もあり、今年は10月25日が旧暦の10月1日になるから、これでいいのかも知れませんね。(微笑)
昨日・今日は、本当に風もほとんどなく、日差しも穏やかで暖かでした。
小生、子供の頃はそんな小春日和の日、家の南側に面した日当たりのよい一間(けん)廊下の縁側で本を読むのが好きでした。
「 満悦至極 」という言葉がありますが、本当に「至福」のひと時であったことを思い出します。
先日、会員のKさんが
「先生、地球固有の振動周波数と赤ちゃんの脳波の周波数が、7.8Hz(ヘルツ)で一緒なんです!
先生がいつも仰っている赤子のような気持ちで気功をしましょう!という意味がようやくわかりました。」
と、ニコニコ顔で教えてくれました。(笑)
小生が子供の頃、好きだった小春日和その陽だまりのなか、家の縁側で日向ぼっこしながら寝そべって好きな本を読んでいる時の脳波は、きっと7.8Hzだったのでしょうネ!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!