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【一悟一笑】No.492「 LINE 」

「 LINE 」

 そういえば、10年前にケータイをガラ系からスマホに変えた一番の理由は、「 LINE 」(ライン)が使えるということでした。音質はあまり良くはありませんが、<ライン>の電話は全国無料で、メッセージはもちろん写真や動画も簡単に送れて、相手の既読も分かりますしね。

 数日前、同じ日に二人の会員さんから偶然にも<ライン>でお花の写真がたくさん送られてきました。
一人は、山梨の北杜市のTさん、もうお一方は、横浜市泉区のNさん。
Tさんの写真には、つるバラが2種、ハマナスと甲斐駒ヶ岳、ルピナスと桃の花などが写っていました。
Nさんは、白と青のアジサイが多品種ありました。
どちらもご自宅のガーデンに咲いているお花で、それは色鮮やかでした!

 ちょうど、関東も梅雨に入ったばかりなので、お花の写真たちが一服の清涼剤となりました。(微笑)
それにしても、写真でもお花を見ていると、気持ちが明るく華やかになって、こころも洗われるようです!

 お花がこれほどまでに、私たちの心を動かすのは、きっとものすごいエネルギー(気)を使って、精一杯咲いているからでしょうし、それはもちろん「実」を結ぶためでもあるのです。
 その「気」のパワーを前にして、私たちはこころ動かされるのだと思います。(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/06/11

 

【一悟一笑】No.491「 6月6日 」

「 6月6日 」

 今日は、6月6日ですね!(微笑)
以前、歌舞伎だったか、お能だったか忘れましたが、その世界では、子弟が入門するのは、6歳の6月6日であると聞いたことがあります。

 やはり、伝統芸能の世界では、その頃から仕込まないとプロの世界ではやって行けないのでしょうね。

 それと、正反対なのが、小生のハワイアン・スチールギター入門です、。(微笑)
「 60の手習い 」ですから、我ながら呆れてしまいます、。

 ちょうどその頃、ご近所の方々と「 ハワイアンバンド 」を立ち上げて、最初はみんなでウクレレでハワイアンの曲や懐かしの歌などを演奏して、介護施設や地元の敬老会などに出演していたのですが、ウチのレオナ先生が
「 よりハワイアンらしくするには、スチールギターが入った方が良いのでは、。」と申して、小生にその白羽の矢が立ったのであります、。

 以来7~8年間、東京のスチールギターの先生のところへ、月に2度ほど個人指導を受けに通って、何とか他人様の前でもお聴かせできるようになっていたのに、この「 コロナ禍 」と「 ブログ過 」(ブログにエネルギーを費やしぎましたか?;笑 )で、約4年間、個人レッスンも受けず、自己練習もせず、もちろん出演もせずのまったくのブランクが生じていました、。

 もっと、小さい頃からやっていれば、そんなこともなかったのでしょうけれど、現在での4年のブランクは非常に大きく、「一」から出直しというくらいの気持ちでこれからやっていかなければ、なりません、。ちなみに、先月から東京まで、また通い始めました。

 本日、6月6日は、お習い事の「 おけいこの日 」であり、また「 楽器の日 」でもあるそうです。(微笑)
これからは、もう気持ちを入れ替えて、少し「 スチールギター 」の練習もしなければ、と決心した次第です。
もちろん、最優先は小生の天職である「 気功 」の練功と研究、指導と講義・講演に決まっていますが、。

 天職と言えば将棋の藤井聡太君(20)、最近、将棋タイトル戦で最年少「 7 冠 」と「 名人位 」も獲得されました!(拍手!)彼はずっと絶好調ですが、何歳ころから将棋を始めたのかしら?、と思い、調べましたら、やはり、5歳からだそうです!
 小生のスチールギターの「 60の手習い 」とは、大違いです!(微笑)
 しかも、中身の濃さが全然違います! 違いすぎます!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/06/06

 

【一悟一笑】No.490「 旧 友 」

「 旧 友 」

 一昨日の午後、久しぶりに学生時代の友人たちと会い、半日、横浜をご案内しました。
一人はU君で九州・熊本から、もう一人はO君で千葉から、来浜されました。

 二人とも、公官庁や企業で定年まで活躍されて、その後も第二・第三の就職もとうに終えられているので、風格も恰幅もご立派でした。U君とは5~6年振り、O君とはもうかれこれ20年ぶりくらいの再会です。

 まずは、「 みなとみらい 」の「 Kアリーナ横浜 」( この9月に開業予定の音楽専用アリーナ、収容人数が2万33人で世界最大級 ) の威容を眺めながら、オイスターバーのテラス席で潮風に吹かれながら、お洒落なランチを戴きました。食べ終えてから、そのビルの1Fにあるシーバス乗り場から、船に乗って赤レンガ倉庫まで、海からの横浜ベイエリアの眺望を楽しみました。高層ビル群に圧倒されながらも、赤レンガの横に到着するとなぜか、ホッとしていました。

 赤レンガ倉庫、「 象の鼻 」や「 横浜三塔 」の歴史ビル群、横浜開港資料館、日本大通り、横浜公園などを説明しながらも、ついつい、学生時代の思い出話に花が咲いてしまいます。(微笑)

 社会見学 ?(微笑)を終えたら、ホテルニューグランドで、お茶をしようと思ったのですが、潮風の大変気持ちの良い一日でしたので、山下公園の西端にある喫茶コーナーの、海が目の前に見えるテラス席でのどを潤しました。皆も開放的で気持ちが良い、と喜んでくれていました。

 さて、山下公園を横断して、みなとみらい線の終点「元町・中華街駅」にあるエレベーターに乗って、4Fか5Fのアメリカ山に登りました。(笑)少し歩いて、イギリス山の「 港の見える丘公園 」に向かいましたが、みんなは「 これで正解!」とニコニコ顔でした。(人間、無理をしてはいけません!笑)帰りは、フランス山経由で麓まで自分の足で下山して、元町商店街を散策しながら、中華街へと向かったのです。

 中華街は結構にぎやかで、小生も久しぶりでしたが、以前よく通ったお店で乾杯をして、舌鼓を打ちました。
それにしても、昔「 女三人寄ったら、姦(かしま)しい 」とはよく言ったものですが、男も三人寄ったら、けっこうにぎやかになりますね!話が途切れることはありませんでしたから、。(微笑)

 皆、それぞれに年輪を重ね、歳相応の風貌・体格・落ち着きになられていましたが、不思議なことに「声」は昔のままでした。
以前習った、観相の術(人相や手相・声の相や動きの相などの学び)の中の、
「 全きを占えば、声にあり 」という一節を思い出して、改めて声の大切さを痛感しました。(微笑)

 帰宅してから聴いた曲は、もちろん
『 旧友(オールド・フレンド) 』(サイモンとガーファンクル)ですが(微笑)、今は「人生100年」の時代、歌詞の内容とは、隔世の感があります。

 やはり、旧交を温めること、つまり旧友に直に会って会話することは、良き刺激となりました!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/06/02

 

【一悟一笑】No.489 「 レンズ 」

「 レンズ 」

 標題の「 レンズ 」は、あのメガネやカメラのレンズではありません!
スマホに付いているアプリのことです。だから発音は、「 レンズ 」( ⤴ )って、上がるのだと思います、。(微笑)

 小生、 IT や スマホ関係はあまり詳しくありませんが、この「 レンズ 」は、4年前にスマホを買い替えた時に、スタッフの方から
「 とても便利な機能ですから、ぜひお使いください 」と教えられ、勧められたのがきっかけで、割合使っています。

 例えば、公園内の樹木の名前が分からないときに、スマホで「 レンズ 」にして、対象物を撮りますと、
たくさんの該当する、似ている画像が出てきます。
その中から、これかな、と思う画像をクリックすると、詳しい説明文が出てきます。(微笑)
「 あ~、これは楡(にれ)の樹だったのか!」と、納得したり、
花が咲いていれば分かる樹でも、普段は意外と名前の分からない樹木って、あるものですから、。

 今月の14日、つまり母の日に、娘夫妻が「 プレゼントは贈ったのに、お花を忘れた!」と言って、当日あわてて街まで花束を求めに行っていました、。日頃、忙しいからしょうがないのですね、。
「 もう、あまりなかった 」と言って、小ぶりの花瓶付きの花束をレオナ先生に渡していました。

 その花束には、3種の花があり、シャクヤクのようなボリューム感のある、数本の濃いピンクのカーネーションは分かりましたが、もう一種は、とてもちいさな「カスミソウ」のような花があり、別の一種は名前は知りませんが見たことのある花でした。

 その花たちが、本日5月28日、2週間経過していても元気そのもので、「カスミソウ」に至っては、つぼみだった花が全部開いて、白と濃淡のピンクの3色であることも分かりました。あとで、娘にその値段を尋ねましたら、結構なそれなりの価格でした。

 昔、気功の師匠に、
「 商人は、正直である 」と、言われたことを思い出しました。
 良いものは、商人も自信があるから、それなりの値を付けるものだ、ということ。
気功的に言えば、「 気のあるものには、価値がある 」になりますか?!

 小生、今回の花束で「 なるほど、本当にそうだな~!」
と、実感した次第です。(微笑)

 ちなみに、先ほどお書きした、やはり美しいピンクの名前の分からなかった花の名称は、
レンズで「 ブバルディア 」( 別名;ブバリア、和名;管丁字 かんちょうじ )と、知りました。
名前の由来は、フランスのルイ13世の主治医であり、王室庭園長の名前「 シャルル・ブバール 」だそうです。(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/05/28

 

【一悟一笑】No.488 「 わたしたちの老子 」(27)

「 わたしたちの老子 」(27)

 ここ数日間、個人レッスンに通われている方で、なぜか体調がとてもよろしくない、というメールを2件、いただきました、。

 どのような理由かは、わかりませんが、。
一つだけ言えるとすれば、それは「 今が、大きな転換期である!」ということでしょうか?!

 この3年数カ月の「コロナ禍」いう、パンデミックの時代を共に生き抜いてきた私たちに、それぞれ、そのしわ寄せが来ているのでしょう。
どなたにも、多かれ少なかれ、その影響が出てくる頃なのかも知れません。

 その2件のメールで、小生は大反省を致しました、!

 もしかしたら、小生の日々の気功が緩んでいなかったか? と、いうことです、。
簡単な気功を蔑(ないがし)ろにしていなかったか?
どこかで、手を抜いていなかったか?
日々の気功に慣れ過ぎていなかったか?
考え事をしながら、練功していなかったか?、などなど、。数え上げれば、キリがありません、。

 「 わたしは、だれにでも理解でき、実行できる説しかとなえていない。
にもかかわらず、理解できる者もなく、実行できる者もいないのは、なぜか。
そもそも、理解できる者がいないという事実が、わたしの説の貴重さを示している。」  『 老子 』 第70章

 たしかに、老子の気功はシンプルです。
「 これで、本当に効果があるのだろうか?」と、訝(いぶか)るのも、無理もないくらいです、。(微笑)

 だからこそ、それを乗り越えてこそ、『 老子 』の道を歩めるのですね!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/05/25

 

【一悟一笑】No.487 「 今から、ここから、これから!」

「 今から、ここから、これから!」

 むかし昔(微笑)、気功の師からこう言われました。
「 気功は、病気治しじゃないよ!」、と。

 小生、実はその本当の意味が分かっていなかったのかも知れません、。
以前、小欄でもお書きしましたが、小生はその意味は「 病気を治すな、病気で自分を直す!」である、と思っていたのです、。
これは、病気には必ず原因があり、病気を作ったのは自分自身なのだから、結局、自分を変えなければならない、という意味で、これはこれで間違ってはいないとは思いますが、。

 最近、個人指導に通われる二人の方(まったく別の方)から、ほとんど同じタイミングでこのようなことを言われたのです。
「 先生、私はどうも真面目過ぎて、脇目も振らずに、気功を一所懸命にやってきました。
おかげさまで、健康にはなりました。今は、少し気功もさぼりがちですが、それでもなんとか健康を保てています。 
そうなると何か、気功に対する情熱が冷めてきてしまっているように思うのですが、。 」
と、ニュアンスこそ少し違いますが、大体同じようなことを偶然に、言われて驚きました。

 小生も、素直なほうなので、(微笑)
「 まぁ、今までがんばってやってこられたのだから、少し息抜きをするのもいいんじゃないですか?! 」
なんて、相手に合わせてしまっていました、。

 でも、今ならこう申し上げます。
「 ○○さん、何を言っているんですか!
気功は、病気治しなんかじゃありませんよ。
今から、ここから、これからが、本当の「 気功 」になるのですよ!」
、と。

 禅でも、「 悟後の修行が、大切!」と言われています。
悟ってからの修行が、本当の修行なのだそうです。

 そうか!
病気治しが目的では、病気が良くなったら、目標を失って気が入らなくなってしまいます、。
気功は、もっともっとダイナミックなものである、と信じます。
それは、本当の自分を限りなく生かしてゆく道なのですから。

 病気が治ったとき、初めてその人は「気功」の「スタートライン」に立ったのです。(微笑)
いつだって、「 今から、ここから、これから! 」なのです!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!   

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/05/23

 

【一悟一笑】No.486「 逆もまた真なり 」

「 逆もまた真なり 」

 小生、気功の指導中に無意識によく発する言葉があります。

「 普通は、うれしいときには「ニコニコ」して、面白いときは「笑い」ます。
気功の考え方は逆もありで、「ニコニコ」しているとうれしいことが起きて、「笑」っていると面白くなってくるのです。」、と説いています。
 ここのところが、一般的には信じ難く、「エッ!」と思われる方もおられるでしょう。(微笑)

 しかし、一般的に「エッ!」と思うことや、笑ってしまうようなことの中に本物がある、と『 老子 』に書かれています。

 これらは、すべて「気」のせい( 作用 )なのです。( ※ 俗に言う「気のせい」では、ありませんよ!ここは「気」のおかげ、という意味です。 笑 )
「気」が発信されれば、出たものはかならず元に返ってくる「宇宙法則」があります。(微笑)
この「宇宙法則」が、『 老子 』の説く「 道 」でもあります。

 前回、小欄でお書きしました「 ハミング 」もそうです。
楽しい気分だから、「 ハミング 」をする、は当たり前。
「ハミング」していると、楽しい気分になってくる。これが「気」の法則なのです。(微笑)

 まさに「 逆もまた真なり 」です!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/05/21

 

【一悟一笑】No.485「 ハミング 」

「 ハミング 」

 「 Mmmmm 」( ハミングのつもり : 微笑 )
小生、先日珈琲を淹れていたとき、自分がハミングをしていることにふと気付きました。

 「 ハミングなんて、久しぶりだな~!」
記憶違いでなければ、コロナ禍になってから初めてなんじゃないかな~、と。

 ところで、冒頭の「 Mmmmm 」は、一体どんな曲でしょうか?
分かる訳ないですよね、。(笑)

 その曲は、小生が最近車の中でよく聴いている40年以上前の
「 おだやかな構図 」( 作詞:来生えつこ、作曲:来生たかお 、唄:山口百恵 )
で、来生氏から百恵ちゃんへのアルバムの提供曲です。

 小生の車のオーディオラックには、およそ1000曲が収まっていますが、クラシックから歌謡曲、童謡唱歌からハワイアンまでと取り留めがなくてお恥ずかしい限りですが、大体、聴く曲目は決まってしまいますね。

 でも最近は、今までほとんど聴いていなかった曲を聴くように心掛けています。
それは、ヒット曲や有名な曲でなくても、自分の心に響く歌というのが、結構あるからです!(微笑)

 そのうちの一つが、今回の「 おだやかな構図 」でした。
小生は、その肩の力が抜けた、マイペースであたたかい歌詞と曲調に心惹かれました。
コロナ禍が収まりつつある今だからこそ、自然とハミングに出てきたのでしょう!
ゆったりとした曲調なので、呼吸法にもピッタリで、いい感じです!(微笑)

 さて、あなたがハミングするとしたら、どんな楽曲ですか?(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/05/19

 

【一悟一笑】No.484 「 適 応 」

「 適 応 」

 一週間ほど前ですか、出張指導先のYさんからご丁寧なお手紙と別送の菓子折りが届きました。

 「 何だろう?」と思って、お手紙を拝読しますと、
「 残念ですが、今月いっぱいで気功のお教室を退会させて戴きたい 」という趣旨の内容でした。

 その理由として、要支援を受けた健康上のことと会場までの電車の乗り継ぎなどの不安を挙げられていました。
小生もその理由に納得しましたので、すぐにお電話を差し上げ、今まで28年間通ってくださった御礼と今後のお身体のご自愛の旨を申し上げました。

 さて昨日、そのYさんから再度お電話があり、どうされたのかな?と思いながら、お話しを伺いますと、
ケアマネージャーさんとのお話し合いで、気功を辞めるのはもったいないと言われて、その方と一度その会場のところまで一緒に歩いて、最善の策を考えましょう!ということになったそうです。

 それで、つい先日、退会の申し出をしたばかりなのに、先生に申し訳ないのですが、もう1~2か月様子を見させて下さい。
というのが、Yさんの電話の内容でした。

 Yさんがあまりに申し訳なさそうにお話しされるので、小生、ついつい笑ってしまい、
「 Yさん、私たちは今、老子の気功を学んでいますよね!『 老子 』には、水のようにしなやかに生きなさい、と説かれています。それには、頭を柔らかくして、変化に対応しなければなりません。今回のケアマネージャーさんのご提案は素晴らしいですし、Yさんの適応もとても良いことです。全然、問題はありませんよ!」
と、申し上げました。

 Yさんは、
「 そう言っていただいて、こころが楽になりました。
それでは、そのようにさせていただきます。」
と、明るい声のトーンで答えられました。(微笑)

 イギリスの自然科学者である、チャールズ・ダーウィンのことばです、
「 生き残るものは、最も強い種でも、最も知的な種でもない。
最も変化に適応できる種が生き残るのだ。」(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/05/17

 

お里帰り☆

今回のお里帰りは~

令和1年6月8日生 黒柴女の子
まろみ”ちゃんです。
ちょっとふっくらのまろみちゃんですが、とっても毛艶がよく、
艶々のツルツルでした。
まろみちゃんは、人が大好き!!ワンちゃんをスルーして、
飼い主さんのもとへと行ってしまうとか(*^^*)
お話通り、私にもとってもフレンドリーで、触って!!とばかりに
私の前にお座りしちゃったりして。
すごく可愛い子でした!!
まろみちゃん、少しダイエット頑張ってね。次回お会いできるのを
楽しみにしています。

和泉犬舎

投稿:2023/05/15

 

【一悟一笑】No.483 「 わたしたちの老子 」(26)

「 わたしたちの老子 」(26)

 ここのところ、コロナの5類移行関係の話しが続きました。
これは、大きな転換期であることは間違いないでしょう。

 昨年末、小生も家族もみな「新型コロナ」に感染しました、。
お陰様で、家族全員、それぞれの症状が4~6日ほど出ましたが無事に自然治癒力で治りました。小さな孫たちはさすが、1~2日で症状は収まっていました。

 もちろん、小さな子供ほど元気で免疫力は強いものですが、もう一つ強みがあったのです。(微笑)

 それは、コロナに対する恐怖心がない、ということです。
禅僧の一休さんの言でしたか、白隠さんのでしたか、忘れましたが、
「 人は、『 一(いち) 』の病を『 十(じゅう) 』のように心配している。それが病を重くしている 」と、看破されています。

 つまり、心配することは「 病気快癒 」には役立たない、ということですね。

 「 無心な赤子には、毒虫も刺さない、猛獣も爪をかけない、猛禽も飛び掛からない 」  『 老子 』第55章

 無心ほど、強いものはないのです!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/05/15

 

【一悟一笑】No.482 「 母の日 」

「 母の日 」

 5月第2日曜日、つまり本日5月14日は「 母の日 」。
小生は、13年前に母を亡くし、奇しくもレオナ先生の母上も同様に13年前に亡くなっています。
母の生前は、小生、よく「カーネーション」のアレンジメントを届けていましたが、今は「アジサイ」とか「バラ」なども人気だそうで、時代の変遷を感じます。

 「 父の日 」(6月第3日曜日)もありますが、やはり存在感は「 母の日 」に軍配が上がるでしょう。(微笑)

 それはそうですね!
どなたも、この世にデビューするときは、母親の胎内で「 十月十日(トツキトウカ) 」間、お世話になっていたわけですから、。これはもう「一心同体」なので、どう逆立ちしても父親は敵いません!(微笑)

 母親の胎内にいる間、私たちはずっと「 臍(へそ)の緒 」を通じて、空気(酸素)も、水分も、栄養分も、代謝も、情報などのやり取りも、全部そこで行ってきましたから、本当に神秘的な世界です。これらは、頭で考えていたわけではなく、「 おへそ 」(肚=腹=ハラ)で考えていたのでしょう。これが、「 気 」の働きであり、「 気 」の交流なのですね!

 だから、「 おへそ 」は聖なる場所!

 気功の世界でも、「 臍下丹田 」は最重要視されますが、なるほど私たちの生命の原点が「 おへそ 」にあったことは間違いなさそうです。そこで、「命」と「命」がつながっていたのですから「 母 」への思い入れが強くなるのは、当然です。

 そういえば、「 こどもの日 」は5月5日だから、「 父の日 」(今年は6月18日)よりも、「 母の日 」(今年は5月14日)の方が「 こどもの日 」に断然近いですね。(微笑)
 なるほど!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/05/14

 

【一悟一笑】No.481 「 過剰防衛? 」

「 過剰防衛? 」

 昨日は空時間があったので、横浜駅の方まで用事を済ませに行ってきました。
驚きましたね!
電車の車内ならまだ分かりますが、横浜駅の広い中央通路を歩いている方々の95パーセントは、マスクを着けておられました、。

 感心しながらも、小生、少し考え込んでしまいました、。

 マスクを着けていた方々は、
マスクをしていたほうが、一応安心だからと何となく着けておられるのか?
みんながしているから、というだけの理由なのか?
マスクを外すのがまだまだ怖いからなのか、?
ただ、面倒くさいからという理由なのか?(微笑)

 外国人で、マスクをされている方もおられました、。
これは、たぶん日本人に合わせてくれているのでしょう、。

 小生がそのことで一番気に掛かっているのは、現代人が過剰防衛や思考停止になっていて、本当の意味での危険を感じなくなってはいないか、?と、いうことです!

 このままでは、どんどん「 気 」を働かせる力が弱くなってしまいます。
どんな生き物でも、「危険」を感じて、察知して、自分の「命」を守ります。

 標題のタイトル「 過剰防衛 」や「 思考停止 」より、今の状況は「 気感停止 」に近いとさえ思ってしまいます、。

 今、お釈迦様ご本人が言われた言葉を思い出しました。
「 自分の手に傷がないのならば、毒蛇の毒を手で触れるのを怖がらなくてもよい 」と。(微笑)

 「 羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く 」ようなことは、しないに越したことはありません!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!


 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/05/13

 

【一悟一笑】No.480 「 経 過 」

「 経 過 」

  今週の月曜日、5月8日から、「コロナ」が5類に移行されました。
この3月頃の気功クラスでは、マスクをまったくされないクラス・半々のクラス・全員しっかりマスクをするクラスと3パターンに分かれていました。

 小生は、どのクラスもお一人でもマスクをしている方がいたら、マスクを着用してきました。
が、今週からは自分の体調に問題がない限り、マスクはしない、と決めました。気功クラスの場合、不特定多数の人が集まる訳ではないし、密にはならず、大きな声を出す訳でもなく、お互い顔が見える関係ですし、。

 メンバーの方の中には、小生が急にマスクを付けないで気功指導をするのを疑問視される方もあるかも知れません。
でも、よく考えてみると、日本は世界の中でも「慎重さ」ではトップクラスに位置しています。
今年の3月に、岸田総理が「 マスクの着用は、基本的には本人の自由意思でよろしい 」と述べられても、国民の多くはそれに従いませんでした、。(微笑)

 5月8日は「 結論が先にありき 」ではなく、本当は第8波が収まりつつあった2月以降の3カ月の準備期間を置いて「 5類引き下げ 」ということが専門家の間で大方まとまり、厚労省が計画していたという、途中経過があったということを忘れてはなりません。

 私たち人間は、意外と目先のことやマスコミの報道に振り回されてしまいます。(微笑)
「 AI 」の時代だからこそ、よけい自分の頭でしっかりと考えなければいけないのかも、。(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!
 
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/05/10

 

【一悟一笑】 No.479「 忘れずに!」

「 忘れずに!」

 一昨日、WHO(世界保健機関)が「新型コロナ」の「緊急事態宣言」を3年3か月ぶりに解除しました。
日本でも、明日5月8日からそれが感染法上の分類の5類に引き下げられます。
長い「コロナ禍」でしたが、いよいよ世の中は大きく動き始めますね!

 ただ、「新型コロナウィルス」がまったくいなくなったわけではなく、今後も注意は必要ですが、。

 最近、つくづく思うのは、手洗いの時間が短くなっていることです。(微笑)
たしか、コロナが騒がれ始めた2020年2月から今年の1月頃までは、手洗いに30秒は掛けていたと記憶しています。
しかしこの頃は、10秒で終える時もあるし、5秒なんて場合もあります、。

 これで、良いのだろうか?と考えてしまうのですが、。
でも、気功面から考えると「手のひら」からは良い気が出ていますし、あまり洗いすぎると皮膚の「気」のバリアーも弱くなるはずです。
 孔子さまも、
「 過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如し 」
と、仰っていますし、。(微笑)

 まぁ、頭のどこかに「 忘れずに!」いれば、いいか!
なんて、今、考えています。(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/05/07

 

【一悟一笑】 No.478「 折り紙 」

「 折り紙 」

 先日、出張指導先のクラスのMさんから「こどもの日」に因んだ「兜(かぶと)の折り紙」を戴きました。
それは、本当に素晴らしい作品で、感心致しました!(微笑)

 それもそのはず、Mさんは「折り紙作家」であり、またその指導者でもあるのです。
不器用な小生には、改めてMさんの才能の素晴らしさを実感させられました。

 昔、神道の師から「神符」という折り紙の原形のようなものをお教えいただいたことがありましたが、自身の才能のなさにその実践を諦めたことがあります、。

 ただ、「祈(いの)る」ということは、「命(いのち)」を「折る(折り込む)」で、「いのちをおる」から「いのる」になり、この「折る」が「折り紙」に通じると、その神道の師から教えられました。(微笑)

 Mさんの折り紙の才能は、間違いなく「折り紙付き」であり、その技術の高さに、小生も「兜(かぶと)」を脱ぎました!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!
 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/05/06

 

【一悟一笑】 No.477「 話しは楽し 」

「 話しは楽し 」

 昨日の出張指導先でのお話し。

 参加者の皆さんとの話しが盛り上がり、結局、気功そのものの指導は15分くらいしか出来ませんでした、。
それでは、なぜその話しが盛り上がったのでしょうか?

 それは、参加者の意見がさまざまで、いろいろ出たことに尽きます。

 数日前のTV番組の対談で、あの池上彰氏が、
「 インターネットが怖いのは、自分が好む情報しか入ってこなくなることです 」
と、発言されていました。

 それに引き換え、昨日の皆さんとの会話は「 談論風発 」で、実に生き生きとしていました。
人間って、こういうのが楽しいのか知れませんね!(微笑)

  「 話(はな)す 」ことは、「 心の中の澱(おり) 」を「 離(はな)す 」=「 放(はな)す 」ことなので、スッキリする訳です。(微笑)
今回は、コロナ禍の3年間分も、吐露されたのかも、?(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!


 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/05/05

 

【一悟一笑】 No.476「 わたしたちの老子 」(25)

「 わたしたちの老子 」(25)

 先月、気功指導の出張先のメンバーの方から一冊の本をお借りしました。
その方のお友達のご主人様の著書です。

 科学者として著名な方なのですが、そのご本は『 名言 』がテーマでした。
そのメンバーの方は、その中に『 老子 』が載っていたのでうれしくて小生にお貸ししてくれたのです。

「 終りを慎むこと 始めの若(ごと)くなれば、則ち敗事なし 」 『 老子 』第64章

【 訳 】新しいことを始める時は、緊張感をもって取り組むが、徐々に慣れてきてしまう。
最終段階にきた時こそ一層の頑張りを示しつつ、慎重に実行したいものですね。

 と、科学者のその方のご説明でした。
ちなみに小生、『 老子 』の本は多く読んできたつもりですが、科学者の解説されたものは初めてで、科学者としての目線というものを窺い知ることができました。(微笑)

 この『 老子 』第64章は以前、「 千里の行も 足下より始まる 」(No.422「 わたしたちの老子 」⑪ )でご紹介しています。

 なるほど、『 老子 』第64章には、新しいことをするときの「始めと終り」の心構えについての秘訣が書かれていたのですね。(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/05/04

 

【一悟一笑】 No.475 「 チャンスは機なり 」

「 チャンスは機なり 」

  どこかで聞いたことのあるフレーズです。
「 チャンスは貯畜できない 」と。

 GW(大型連休)の合い間の5月1日と2日は、学校や幼稚園・保育園はありました。
不思議だったのが、保育園の駐車場の混み具合が1日と2日では明らかな差があったのです。

 1日(月)は結構混みあっていましたが、2日(火)はガラガラでした、。
ガードマンの方や園の方とも少しお話ししたのですが、GWの後半の方の休みが長いので、それで2日のほうにお休みを取られた方が多いのでは、?とお話されていました。

 小生もそれもそうだな、と思いましたが、いや待てよ、
『 2日は爽やかな晴天となると数日前の天気予報で報道されていたな! 』
と、気付きました。

 連休最後の6日(土)7日(日)は、暑かったり、雨模様になるとも予報されていました、。
このように、天気は「なま物」なので、直前にならないと分かりません。

 同様に「チャンス」も目には見えません、。
「チャンス」は「機会」ですので、「機」に「会」ったら、逃さず活かすべきということか。(微笑)

 「 チャンスは機(気)なり 」です!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/05/03

 

【一悟一笑】 No.474「 香りも気! 」

「 香りも気! 」

 「 風薫る5月 」って、いいますが本当に花や新緑の香りが爽やかな季節となりました。
空気も割合乾燥していますから、気持ちもいいですよね!(微笑)

 毎月、1日と15日には小生、神棚のお榊とお神酒を新しいものに入れ替えています。
が、今回ちょっとした驚きがありました。

 1日の夜、神棚にあるお部屋に入ると、ほんのり酒気が香るのです。
なんだろう?と思って、確認しましたら、神棚のお神酒からでした。
今年に入ってから何度も入れ替えていたのに、今回のこの日本酒の香りの強さは、。

 そうでした!
4月末に、レオナ先生の今は亡き母上の学生時代の同級生のご実家から、日本酒を取り寄せて、5月1日の朝、そのお酒に入れ替えていたのです。

 そのお酒には「気」があるのですね! 香りが断然、違います!(微笑)
新鮮で開けたて、しかもその銘柄は以前、内閣総理大臣賞を受賞しているそうです。

 そうか!
「 香りも、気なのだ!」なんて、当たり前のことを今更ながら思い知らされました。(微笑)
そういえば、「 灘の生(き)一本 」なんて、いいますものね!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!

 

いずみ健美倶楽部

投稿:2023/05/02

 
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