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2019/05/23
【一悟一笑】 No.28 「 生き方が変わる 」
「 生き方が変わる 」
「病気」は、「気が病む(気の流れが悪くなる⇒最も悪いのが、気が止まる(止む)」ということ。
これを「元」に戻すと、「元気」というでは、ありませんか!
「気功」は「呼吸法」が一番大事です。
なぜなら「呼吸」で「病んだ気」を体外に出して、「良い正しい気」を体内に取り入れるからです。
つまり、具体的に「気」の入れ替え作業を行うのは、「呼吸」なのです。
「病んだ気」のことを「邪気」と言い、「良い正しい気」のことを「元気」と呼びます。
だから、「病気」も突然なった訳じゃなくて、「病む」方向に気の入れ替え作業が進んだだけなのです。
これを逆転の発想で、毎日少しづつでも良いから「良い正しい気」を増やし、「邪気」が減る方向にしてあげる。
これが「気功」です!!
本当に「病気」が治るとき、「生き方」が変わってきます。
また、「生き方」が変わらないようなら、「病気」は治っていないし、「気功」を練功する意味もありませんね!
呼吸が少しゆったりと深くなるだけでも、「生き方が変わる」のです。
だって、「呼吸が変わる」のは、「息(いき)の仕方が変わる」⇒「いき方が変わる」⇒「生き方が変わる」でしょ!(笑)