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2019/05/24
【一悟一笑】 No.29 「 邪気について 」
「 邪気について 」
気功の指導をしていますと練功されている方から、いわゆる「毒素」が出ているのが判ります。
これを一般的に「邪気」と言います。
目に見えることもありますが、見えなくともすぐにわかります。
心身がリラックスしていたり、休んで呼吸を調えているときに、よく出てきます。
だから、時々窓を開けた方がいいのです!
でも、よく考えてみるとこの「邪気」が出ていくから「病気」が改善していくのですね!
反対に、「邪気」が溜まってくると、「疲れ」や「イライラ」が出やすくなり、コリやツカエが生じて、これが「病気」の元となります。
それに、足の裏からよく「邪気」が出ますから、「気功」をするときは素足が良いのです!
そういえば、子供ってすぐ「靴下」を脱ぎたがりますね。
彼らは、「気」の感覚が鋭敏なのです。
人間の中で一番、野生や自然が残っているのが、赤ちゃんや子どもです!(笑)