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2019/06/24

【一悟一笑】 No.59 「 老化のカギを握るのは?」

「 老化のカギを握るのは?」

 まずは、昨日の答えから。 正解の、清津(唾液)のもとは、C.の腎気でした。(笑)

 実は、当倶楽部のお教えしている気功法の半分くらいは、この「腎気」を高めるための功法なんです!
それは、「腎気」を最重要視しているからです。

「腎気」は、妊娠・出産から、成長・成熟、バイタリティー(体力や気力)、老化予防・長寿まで、まさに「ゆりかごから墓場」までを司(つかさど)っています!(笑)
何か、人生そのものという感じすらします!(微笑)

 特に、小生が注目しているのは、この「腎気」は、足腰を司り、冷え性やむくみを改善して、そして、脳髄液(認知症に関係する?!)と骨髄液(骨粗しょう症に影響を与える?!)の生成にも主体的な役割を果たしています!!   すごい!!

 つまり、「老化予防」の切り札的役割を担っているのです!
「老化のカギ」を握っているのは、間違いなく「腎気」であります!(笑)

 最後に質問です! この「腎気」と関係する五官は次のどれが該当するでしょうか?
A.口 B.鼻 C.耳  さぁて、、?。(微笑)