ピックアップニュース
2019/07/08
【一悟一笑】 No.73 「 対称の美しさ 」
「 対称の美しさ 」
昨日7月7日は、雨の「七夕(たなばた)」でしたね。また、少し肌寒いくらいの24節気の「小暑(しょうしょ)」でもありました!
そして、今月の23日が大暑(たいしょ)で、来月の8日が立秋となっています。
「暑中見舞い」を出すのは、この「立秋」までとされていますね!(微笑)
それ以降は、「残暑見舞い」となります。
面白いのは、「小暑」に対する「小寒(しょうかん)」が来年の1月6日です。
また、「大暑」に対する「大寒(たいかん)」は、来年の1月20日になります。
そして、「立秋」に対する「立春」は、同じく来年の2月4日となっています。
つまり、全部1年の半分(半年分)のずれが対称となっています!(笑)
そういうことを知ると、宇宙とか大自然のバランスの美しさを感じますね!!(美笑)
宇宙・大自然のそれらのバランスを司っている「サムシング・グレート」と呼ばれる何かが、あるとしか考えられません!
日本の神話の原典である「古事記」には、それらがちゃんと「神々」の名で伝えられています!
小生、これは本当にすごいことだ!と思うんですけれど。。(微笑)
【昨日の解答】C.取り合わない。でした!
雑念は、「雲」みたいなものですから、黙って見つめていれば、消えていくのです。格闘してはいけません!(微笑)
【本日の質問】
「古事記の中で、最初に出てくる「神様」はどなたでしょうか?」
A.天照大御神(アマテラスオオミカミ) B.天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ) C.須佐之男命(スサノオノミコト)。
何か畏れ多いのですが、如何でしょうか?
以上でございます。(平身低頭)