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2019/08/25
【一悟一笑】 No.91 「 海の日 」
「 海の日 」
最初に訂正とお詫びから、、。
昨日の当エッセー(No.90)「山の日」で、「海の日」を7月20日とお書きしましたが、これは間違いで平成15年(2003年)からハッピーマンデー制度により、7月の第3月曜日となっていました。謹んでお詫び、訂正させていただきます。
お詫びついでに、「海の日」のことも記しておきますね。(笑)
「海の日」が7月20日になった由来は、「明治天皇様が、初めて蒸気船にて東北ご巡行から横浜に帰港された日」とされています。「横浜」も帰港(きこう=「気功」)も当倶楽部と関係していますね!(笑)
「海」ですぐに思い出すのは、文部省唱歌「われは海の子」(作詞:宮原晃一郎、作曲:未詳)です!
「♪ 我は海の子 白浪(なみ)の さわぐいそべの松原に~ ♪」で始まる歌ですが、小生のお気に入りは「2番」です!!
「♪ 生まれて潮(しお)に 浴(ゆあみ)して 浪を子守の歌と聞き
千里寄せくる 海の気を 吸いてわらべと なりにけり ♪」
いいですね~! もう、後半部分なんかは最高ですね! シビレますね~!(笑)
日本は海に囲まれた「海洋国家」でもあります。 昔から日本は「自然の気」を大事にしていたのですね!
漁師をされていた会員さんからお聞きした話ですが、昔、「浪曲」などの声を使う職業の方は、浜辺で海に向かって大きな声を出す訓練をされていたそうです。そうすると、「海の気」でのどが丈夫になり、声も良くなるそうです。(微笑)
やはり、私たちは「海」「山」「太陽」「月」などの「自然の気」で生かされているのです!
ちなみに、私たちのような生命体はみんな「海」から生まれてきたのです!(産み=生み=うみ=海)。
そして、「海」には、「川」を通じて「山」(大地)の気が流れ込みます。「自然」はありがたきかな!。
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!