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2020/01/08
【一悟一笑】 No.155 「 干支のこと 」
「 干支のこと 」
毎年、年初めには「干支(えと)」の話をしています。
正式には「十干十二支」といって、10種類の「干」と12種類の「支」がありますが、ここでは「支」に焦点を当ててみます。(微笑)
今年は「子年」ですね!
「子」には「増える」という意味があります。「ネズミ算」という言葉もある位です!(笑)
今年は、オリンピック・パラリンピックイヤーですから、外国の観光客の方が増えるのか?または、日本のメダルラッシュで話題が増えるのか?日本の選手団が好成績を収めて経済が活性化し、出回るお金が増えるのか?(笑)というように、「増える」がキーワードになります!
それともう一つは、「子」の字を分解しますと「了」と「一」になります!(微笑)
そうなのです!何かが「終了」して、何かが新たに「一」(始まる)ということです!たしかに「子」年は、十二支のトップですから、何か新しいことを始めるのにも良いし、新しい何かが始まる年になりそうです!(笑)
そんなことを考えながら、今年一年を見つめてゆくのも面白いですね!(ニコッ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!