「 令 和 」

　一昨日、郵便局に切手を購入に行きました。
ウィークデイの午後3時半でしたが、シャッターが閉まっていて「時短営業？」かな？と思い、その日は諦めました。
翌日伺ったら、やはりシャッターは閉まっていたのですが、道路にお客さんが並んでいたので、営業中と分かりました！（微笑）

　なんと局長さん自ら、外(表)に出て、お客さんの「ソーシャル・ディスタンス」(約1メートル位の距離)の陣頭指揮を取っていました、。
炎天下（最近は5月なのに、暑い日が多いですね！）の中、少し並びました、、。

　皆さん、静かに並んでいて気持ちが良かったですね。
ただ、高齢者や身体の丈夫でない方、小さいお子さん連れの方には、表で立って待っているのはつらくないだろうかと気にはなりましたが、。長時間になる場合、そのような方々にはきっと局内で待機してもらうなどの措置が取られているのだろうと思います、。

　「令和」になって、1年が経過しましたが、よくぞ昨年の秋に「大嘗祭」や「即位の礼」の大切な儀礼が外国の要人らを迎えて、無事に執り行われたと、今改めて、感動しています！　よく「令和」は「令(うるわ)しい調和」で、英語に訳すと「ビューテュフル・ハーモニー」であると専門家の説明で知りましたが、最近の「コロナ」時代では、「調和のための規則(令)」と訳されてもいいのかな、とも思っています。

　「コロナ」の中で「新しい規則」（新しい日常）が始まっているのではないでしょうか？！
働き方・学び方・楽しみ方・生き方・考え方などが、大きく変わる時代となって行くのでは、？（微笑）

　笑顔になるために、その新しい規則（新しい日常）に「気」を合わせて、新しい時代を切り拓いて行きましょう！（ニッコリ！）

　今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう！