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2020/06/20
【一悟一笑】 No.248 「 気功をやっている顔 」
「 気功をやっている顔 」
6月も3週目を終えて、ようやくこちらのカルチャークラスの会員さんや個人レッスンに通われているほぼ全員の方々と、4月8日の休業以来、久しぶりに再会して気功を指導することが出来ました。(笑顔)
今回の「コロナ禍」では、会員の皆さんの「コロナに対する認識度」の違いに改めて驚かされました。(微笑)
でも、これは本当の意味での正解がない(感染症の専門家でも微妙に答えが違っていますし、精神科医や経済の専門家など立場が違う意見も取り入れるとまた違った答えにもなります、!)ので、「いい・わるい」ではなく、やはり自分の命は自分で守らなければならない、という意識が必要なのです!
金子みすゞの詩に「みんなちがって、みんないい!」というのがありましたが、その通りだと思います!(笑)
過去の様々な天変地異などの異変に対して、みんな一緒の考えや行動をしていたら、きっと今までに人類は滅亡していたことでしょう、、。
その時、自分の出来ることを、自分が信じることを真摯に無理なく行っていくことがきっと正しいことなのだと思います!(微笑)
もちろん、最後は「天祐(神のご加護)」があるのでしょうが!、。
話は変わりますが、先日伺った「企業幹部の気功講習」で、あるメンバーの方にこんなことを話しました。
「○○さん、最近本当に気功をやっているお顔になってきましたね~!」と。
すると、その方は、
「実は今日、会議で自分の提案が通ったので、少し気分がよろしいのです!それで、そんな顔になっているのかな~!」
とおっしゃいました。
その時、小生は何も申し上げなかったのですが、
『○○さんが、気功をされているような「気」のあるお顔だったからこそ、ご自分の提案が通ったのではありませんか?!』
と内心、思った次第です!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!