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2021/02/07
【一悟一笑】 No.309 「 宇宙自然と人間の計算 」
「宇宙自然と人間の計算 」
今年の節分(小生が思うに「節分」は「気の世界」の大みそか。微笑)は、2月2日でしたね!その日、豆まきをしたり、恵方巻を食べられた方も多かったことでしょう!(微笑)小生が、大阪からこちら横浜に引っ越してきたのは28年前ですが、その頃はまだ関東に「恵方巻」の習慣はありませんでした、、。(笑)
大手コンビニ(セブンイレブンでしたか?)がブームの火付け役になって、今や関東では「豆まき」よりも「恵方巻」の方がポピュラーな感じです。(笑)
24節気の最初の「立春」(「気の世界」の元旦。微笑)が今年は、124年ぶりの2月3日となりました。たしか、昭和59年(1984年)は、2月5日でした、。今までの「立春」のほとんどが、2月4日でしたから、こんなこともあるのだな~!と驚いています。
そういえば、数年周期レベルでも「うるう年」や「うるう秒」があったりして、宇宙や大自然の働きやリズムは、我々人間の都合や理屈の計算通りには行かず、ピッタリとは割り切れないものなのですね!(微笑)
私たちは結局、「宇宙」や「大自然」の法則に合わさなければなりません。なぜならば、私たち人類が宇宙・大自然を創った訳ではなく、反対に宇宙・大自然のちっぽけな一部である存在が私たち人間なのですから、、。(微笑)
これは「他人を変えるのはむずかしく、自分が変わるほうがやさしい。相手に「気」を合わせた方が上手くいく!」、のと同じ理屈なのですね、。?!
この世の中は、割り切れないことが多々ありますが、その「割り切れないこと」を「そのまま」受け止めて、日常を普段通りに過せたら、私たちはきっと成長しているはずです!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!