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2021/10/06

【一悟一笑】 No.334 「 気を送る 」 ③

 「 気を送る 」③

 小生が、Aさんに「気」を送ったのが手術の2日前の夕方でした。
何のお知らせもしないのも失礼と思いましたので、その夜にメールで「気」を送ったことを送信しました。(微笑)

 翌日(手術の前日)の朝、Aさんからメールが届きます。
「 昨日の夕方頃まで、不安と恐怖で身体全体が重く、気持ちも沈んでいましたが、不思議なことに夕食後から、胸のあたりの重い塊がスーッとみるみる消えていき、次第に気持ちが前向きになりました。不安や恐怖がかなり和らぎ、昨夜は一昨日より眠ることが出来ました。これは、先生にぜひお伝えしなければと思い、ご連絡させて戴きました。」

 手術当日は、メールのやり取りが出来ませんので、ぎりぎり間に合った感じでした。

 上記のメールから判るのは、時間的な経緯は合っていることです。
やはり、Aさんは不安と恐怖でこころもからだも重く沈んでいたと言います。(これは、当たり前ですが、)
不思議なことに夕食後から、胸のあたりの重い塊がスーッとみるみる消えていき、次第に気持ちが前向きになりました、とあります。

 この流れは、小生の送った「気」を、Aさんが受け止めてその「気」のエネルギー作用で、Aさんのこころもからだも活性化されて軽くなり、明るくなっていった、と考えられます。「気」は、「こころ」と「からだ」の両方に作用するのが特徴ですから。(微笑)
そして、手術の前夜の「眠り」が深くなっていたことも朗報です! 深い眠りは、心身の大掃除をしてくれますので!(微笑)
「眠り」が深くなったのは、きっと「アタマ」にのぼせていた「気血」が、送られてきた「気」のエネルギーの働きで本来の流れを取り戻したからなのでしょう!

 今回の件で、気功の「気」と想念の「気」のエネルギーは、どちらも同じ作用があるということが解ります!(笑顔)
さて、手術当日は、、。
 次回につづく。(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!