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2021/11/18
【一悟一笑】 No.347 「 神道と気と日本 」 ①
「 神道と気と日本 」①
前回までは、12回の「 気を送る 」シリーズでした。
さて、今回からもやはり「 シリーズ 」で行きましょうか?!(微笑)
そういえば、プロ野球も「 日本シリーズ 」が始まりますものね。今年は東京五輪・パラ大会があったので、例年より少し遅いですが、。(笑)
「 神道と気と日本 」。
やはりこのタイトルも、気功の個人レッスンに通って下さっているYさんとのやり取りから付けました。
Yさんは当倶楽部に入門されてから2年半で、『気功全書』をお読みなってから、当方にお問い合わせをされた方です。
ちょうど、「令和」と重なりますね。(微笑)
Yさんは、入門時からすでに神社には興味を持たれていたようで、
「 先生、〇〇神社に行ってきました。そこの境内の樹木に手を当てていたら、いろいろな変化が分かりました!」
と、あちらこちらの神社に参拝されていて、かなり「気」には敏感な方なのです。
気功をされていても、
「 この気功をした後に、腰辺りからザワザワした気を感じますが、これは何でしょうか? 」とか、
「 立禅をしていたら、光に包まれた感じで至福のひと時を今朝、実感しました!」などなど。
話しは変わります。(微笑)
小生、「気功」を続けて48年目となりますが、20年が経った頃から何となく「気功」だけでは何か物足りなさを感じてきていました。そんな時、「神道」の師匠と巡り合うことが出来たのです。こちらの準備が出来たときに、「師」は現れると言いますものね!そしてそれは、たぶん小生が日本人だから、「気功の気」だけでは満足出来なかったのかも知れません。
「神道」を学び始めて28年となり、ようやく今、納得し満足しています。(微笑)
「気」は「物質」であり、「エネルギー」でもあり、「波動(波長)」なのだと「気功」では説かれています。
それはそれで、間違いありません。
でも、それだけで本当に良いのか?
それが、小生の疑問でした。
その疑問に答えを与えてくれたのが、「神道」だったのです!(微笑)
詳しいところは面談でないとお話しできませんが、必要最低限な部分だけでも、このブログを通じてご縁の有った方々にお伝えしたいと思います。その具体的な内容は、このYさんとのやり取りの中から、抜粋していきます!(ニッコリ!)
次号へつづく。
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!