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2023/12/17
【一悟一笑】No.552 「 小さな変化 」
「 小さな変化 」
小生の気功の指導は、この40年以上基本的にはほとんど変えていないつもりですが、後から考えてみると、やはり少しづつ変化しています。
たとえば、先月辺りから急に、
「 気功の合い間の休息中は、手の親指を軽く握りましょう!」
と、何度も言っているのです。
赤ちゃんはいつも手の親指を握っていますね。
それは、元気で健康な赤ちゃんの証拠なのです。
手当とか手のひら療法とかいいますが、手のひらからは「 元気 」が出ています。
手のひらを開いていると、微量ですが「 元気 」は放散されてしまいます。
たぶん、赤ちゃんは本能的にそれを知っていて、「 元気 」を漏らさないようにしているのですね。
『 塵も積もれば山となる 』
っていいますし、。(微笑)
『 笑う門には福来る 』
と同様に、当たり前ですが、大切なことです。
もしかしたら、
この「 手の親指を軽く握りましょう! 」は、
気功の神様から言わせられているのかも?!(微笑)
そして、この「 小さな変化 」の積み重ねこそが、長い目で見れば「 大きな改革・改善 」につながるのでしょう。(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!