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2024/07/15

【一悟一笑】No.615 「 明治チェルシーの唄 」

「 明治チェルシーの唄 」

 昨日、お書きした「 明治チェルシーの歌 」は、正式には「 明治チェルシーの唄 」だそうです。

 この歌、作詞は、あの安井かずみさんで、作曲が小林亜星氏です。
どうりで、センスの良いオシャレな曲でした。

「 明治チェルシーの唄 」 作詞;安井かずみ 作曲;小林亜星

   ♪ なつかしい人に 出逢ったような
     やさしいたよりが いま とどいた
      忘れかけていた 幸せ
     あなたにも わけてあげたい
      ホラ、チェルシー もひとつ チェルシー

 小さな願いが かなったときの
   うれしい気持ちは もうかくせない
 歌いたくなるような 1日
   みんなにも わけてあげたい
 ホラ、チェルシー もひとつ チェルシー

 口笛 ふきたい 胸をおさえて
   この手のなかには 愛の夢が
 わたしにはわかる 明日が
   楽しさを わけてあげたい
 ホラ、チェルシー もひとつ チェルシー ♪ 

 この曲は、50年間にいろいろなアーティストの方々にカバーされてきました。
古くは、シモンズ、ガロ、ペドロ&カプリシャスに始まり、南沙織、サーカス、八神純子、あみん、大貫妙子、アグネス・チャン、ハイファイセットと続いて、CHEMISTRY、Every Litttle Thing、秦基博が歌い継いでいます。
なんと、そうそうたる顔ぶれですね。(微笑)

 半世紀、50年間続いたというのはご立派です。改めて感心しました。
それにこの唄は、とても気功的で、内容もいいですね!
50年続いた明治製菓のこのキャンディーにも、そして50年歌い継がれてきたこの名曲にも、拍手を贈りたいと思います!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!