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2019/07/12

【一悟一笑】 No.77 「 生まれ故郷と「気」の関係 」

「生まれ故郷と「気」の関係」

 昨日の解答は、C.産土(うぶすな)社でした!
氏神様と混同する場合もありますが、A.は、昔からそこに住んでいた氏族に関係する祖先神を指します。
産土神社は、そこの土地の神で、そこで生まれた方の一生を守護するとされています。

 以前にもお書きしましたが、「身土不二」と言う言葉があります。これは、現在、自分が住んでいる場所の近くで取れた食物(お米、お野菜やお魚、お水など)を食することは、健康にとても良いということです!(笑)また、産まれた場所の「気」は、食べ物や水にも関係していて、その人にとっては一種のお薬ともなり得ます。なぜならば、産まれた場所の近くで取れた食物とその人は、とてもよく「気」が合っているからです!(微笑)
 ですから、たまには産まれた場所の近くに行ったり、産土社にお参りしたり、生まれ故郷の食材を送ってもらって食することは、「気」の原点の調整になります!(笑)これは、本当(本来)の自分に戻るためのよき方法だと思います!(微笑)

 これは、小生の考えなのですが、同じ空気・土地の気・風・光・水て育った作物には、その中で生きる知恵や力を備えているからなのではないか、と。!!(笑)

 【今日の質問】
 「気海丹田は、別名「  」丹田と呼ばれるのでしょうか?」
A.下丹田 B.中丹田 C.上丹田。 簡単すぎませんか~!(笑)