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2019/10/11
【一悟一笑】 No.116 「 ユーモアについて 」
「 ユーモアについて 」
また、今年も「日本人ノーベル賞受賞者(化学部門)」が生まれました! おめでとうございます!(笑顔)
旭化成の吉野彰氏です! 学者ではなく、サラリーマンとしてのノーベル賞受賞者というのも珍しいですね。
ご本人のインタビューをお聞きしていて、お話しの中にユーモアがたっぷりと含まれていることに感心致しました!(微笑)
きっと、今年のいずみ健美倶楽部のテーマ「柔軟心」を充分にお持ちの方なのだろう!と、推察致します。
「ユーモア」というのは「ヒューモア」であり、その関連語が「ヒューマン」であると以前、聞いたことがあります。
きっと、吉野氏は人間味が豊かな方なのでしょう! たしかに、「ユーモア」を解されている方には、心に余裕、気持ちにゆとりがあるように感られます。(微笑)
他人をあげつらったり、悪口を言う「ブラック・ユーモア」は、あまり感心できません。。
その場が和むような「あたたかい心」の満ちた、みんなが笑顔になる「ユーモア」が宜しいです!(笑)
老子にも『他人を慈しむ気持ちは、とても尊い!』と説かれています!
人間、やはり、「やさしい、あたたかい人」がいいですよね!
そうです! 「やさしさ」にも、「あたたかさ」にも、「やわらかさ」にも、「気のエネルギー」が必要なのです!(ほほえみ!)
「逆もまた、真なり」で、正しい「元気」が充実していれば、その人は「やさしい・あたたかい・やわらかい」人になれるはずです!
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!