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2019/10/14
【一悟一笑】 No.118 「 共時性について 」
「 共時性について 」
以前、この「気のエッセー」No.114でお書きしたした通り、今月は、皆さまに「小田原のういろう」についてお話ししています。
それで、本当に不思議なことなのですが、各クラスとも必ず1名の方が、その「薬のういろう」に詳しかったり、実際にご本人が「その薬」を服用されていたのです。中には、他人に話しても分かってもらえないので、「気の仲間」として皆さんに一所懸命にその薬のことをお話しされる方もありました。(微笑)
その「薬のういろう」の歴史を調べましたら、やはり「仙薬」として昔、仙人が修行されて天啓を受けて調合されたものが原型であったのです。つまり、私たちが日ごろ練功している「気功」とこの「薬のういろう」は、いわば親戚関係のようなものなのです!(笑)
たぶん、「気功」を練功されている方と「薬のういろう」とは、相性が良いはずです?! そんな「気」がしています!!
そんなことを考えていましたら、非常に強い台風19号が一昨日の夜、最初は伊豆半島にそして夜8時に再上陸した場所が、何とめずらしい「小田原市」でした。この「ういろう」の件と台風上陸が「小田原市」だったことは、「偶然の一致」だけなのでしょうか??(笑)
実は、これは「共時性」=「シンクロニシティ」と言って、「意味ある偶然の一致」というものなのかも?!
これも「気」の働きかも知れないのです!(微笑)
「そんなこともあるのかなぁ!」ということを、皆さまにお伝えしたくて、このエッセーをお書きしました。(ほほえみ)!
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!