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2019/11/17

【一悟一笑】 No.133 「 大嘗祭その2 」

「 大嘗祭その2 」

 前回の続きです。
令和元年11月14日夕刻より15日未明まで、「大嘗祭」の儀式が行われました。

 平たく言うならば、天皇陛下が、神々と一緒にお食事をなさる会です。
「和」という漢字は、左側の部首が「のぎ扁(へん)」で「稲」つまり「お米」を指します。また、右側の旁(つくり)は「口」ですが、小生の古神道の師によると「食卓」を表すのだそうです。

 陛下が初めて日本の神々とわが国でとれたお米(東日本と西日本のお米)を一緒に食する儀式が「大嘗祭」なのです!(微笑)
それが、「和」ということなのですね!!

 庶民の我々でも「同じ釜の飯を食べた仲」なんて言いますから!(笑)

 この「大嘗祭」により、真の「令和」の天皇陛下になられて、日本の神々が「令和」を見守って下さるのでしょう!!
小生、日々「朝の日光の気を頂く気功」を行っていますが、15日当日の「朝暘の気」は、近年まれに見る優しく包まれるような「気」で最高でした!!!(笑)会員さんからも同様のメッセージをいただきました。(微笑)
しかも、お正月のような穏やかな日が、15日から今日17日まで三が日、続いたのには感動致しました!!(微笑)

 さあ、これから「日本のため、世界の平和のため」に笑顔でご一緒に活動して行きましょう!(ニコッ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!