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2020/07/04
【一悟一笑】 No.252 「 いのちの歌 」
「 いのちの歌 」
小生、学生時代に自動車工学の偉い先生から
「君たちは、徴兵制度もない、戦争にも行ったことがないから「いのち」というものについて真剣に考えたことがないだろう?まぁ、その中で車の運転は「いのち」のことを少し考えるから真剣になる。それがいいのである!」
と言われたことがあります、。(微笑)
ここ数ヶ月の「コロナ禍」の中で、治療薬もワクチンもない未知の「新型ウィルス」を目の当たりにして、「いのち」のことを真剣に考えられた方も多かったのではないでしょうか?!
2ヶ月くらい前でしたか、テレビで竹内まりやさんの「いのちの歌」が今、注目を浴びている楽曲であることを知りました。この歌は、2009年のNHKの朝ドラ『だんだん』の劇中歌だったそうですが、小生、まったく覚えていません、、。(笑)朝ドラでは最初、曲だけを流していて、歌詞は途中から竹内まりやさんが作詞されたそうです。ご本人は、「イメージと歌詞が、自然に出てきました!」と述懐されていました。
小生、最近は車の中でこの『いのちの歌』をよく聴いています!(微笑)
昔のことですが、会員さんで「健康が一番欲しい!命なんかどうでもいい!」という方がいました‼(笑)
これは、本末転倒ですよね‼「いのち」あっての「健康」なのですから、。(微笑)
しっかりと「プライオリティ」(優先順位)の高低を考えなければなりません!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!