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2021/02/25
【一悟一笑】 No.312 「 早春のフキノトウ 」
「 早春のフキノトウ 」
北国に春の訪れを知らせてくれるのが「フキノトウ」といわれています。(微笑)
猫の額ほどの我が家の庭でも「フキノトウ」が顔をのぞかせました。(笑)
早速、てんぷらにして戴きました! おいしいですね~!
少しほろ苦の味と風味が口中で拡がり、全身の細胞に「春の気」の情報が伝わってゆくようでした。
こうやって、身体も「春」の準備を始めるのでしょうか?!(微笑)
「旬」のものは、季節感があっていいですね!
しかも、その「旬」の期間が短ければ短いほどその食材の「気」は、重要性を増してきます。
さらに、自宅で採れたものですから空間距離的にも「身土不二(しんどふじ)」(「食べ物は近くで採れたものを戴くと元気で健康になれる」という考え方)の理論にも合致します。(CO₂の削減にも貢献しますしね!微笑)
「旬」…「いま」、「空間距離」…「ここ」で、自分の今の「気」とぴったり合います!
昔は、輸送手段も貯蔵方法も少なかったから、「いま・ここ」の「気のある」・「気の合う」食べ物を食する機会も多かったと思います。(笑顔)地元で採れたての気のある「旬」のものをおいしく戴くことは、現在では「最高のぜいたく」かも知れません!(微笑)
「早春のフキノトウ」のおかげで、宇宙と地球と自分の「天・地・人の気」がぴったりと合いました!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!