ピックアップニュース
2021/10/03
【一悟一笑】 No.333 「 気を送る 」 ②
「 気を送る 」②
小生が「気」を送った方(Aさんとしましょう)、Aさんは5年半前に当倶楽部に入会。
こんなに素直な方がいるのだな~、と思う位、まるでスポンジのようにこちらのいうことをどんどん吸収されていきました。(微笑)
Aさんは、毎月のように「個人レッスン」に通われ、こちらのお教えした気功法もしっかり練功され、お仕事も順調で上司や周りの方々からも信頼されているようで、次々といろいろなお役を頼まれているご様子でした。
しかし、Aさんは今年の5月の検査結果で、手術をしなければならない事態が生じたのです。たぶん、いろいろな疲れやストレスが限界を超えていたのでしょう。Aさんから、気功の個人レッスンを1ヶ月お休みさせて戴きます、というメールが入ります。
次のメールで、入院中(入院検査と手術)は緊急事態宣言中なので、家族ですらお見舞いにも来られず、TV電話がせめてもの救いです、とありました。それで小生は、Aさんが初めての入院と手術、しかも世の中は緊急事態宣言の最中できっと心細いはず、と感じて急遽「気を送る」ことにしたのです。
それが「気を送る」、始まりでした。
さて、Aさんの反応や如何に?(微笑)
次回へつづく。(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!