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2021/10/20
【一悟一笑】 No.339 「 気を送る 」 ⑦
「 気を送る 」⑦
その後もAさんとのメールのやり取りは続いたのですが、その中で気付いたことがあります。
Aさんからのメールのその部分を書き並べてみます。(微笑)
『 送って下さった「気」を感じることが出来たのか、心と体が時折スーッと軽くなり胸のあたりが温かくなるような、何とも言えない不思議な感覚でした。 』
『 胸の真ん中辺りに、急に温かい何かふわっとした感覚がありました。』
『 胸のあたりがじんわりと温かく感じたのと同時に、心がスーッと軽くなり呼吸がとても楽になりました。』
どうですか? お分かりになられましたか?
そうです!上の三つのメール文には、すべて『 胸のあたりが温かい 』という文言が入っていますね!(微笑)
小生、そこが気になりましたので、早速Aさんに下記のメールを送信しました。
『 今までに何度かお書きになられています「胸の真ん中あたり」とは、具体的にどこを指していますか?
鎖骨の間の下辺り(胸腺)ですか? それとも、「乳と乳の間にあるツボ(だん中)」のあたりですか? 』
すると、Aさんからメールが届きます。
『 先日からお伝えしています胸の真ん中とは、「だん中」です。
漠然とした表現で申し訳ありませんでした。 』
これで、小生、スッキリしました!(笑顔)
やはり、昔から伝えられている「 中丹田 」=「 だん中 」が、「心の治癒力のセンター」であることが小生、ハッキリと確認出来ました!(ニッコリ!)
次回につづく。
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!