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2022/01/19
【一悟一笑】 No.362 「 神道と気と日本 」 ⑪
「 神道と気と日本 」⑪
神道の話により楽しさを感じてこられたYさんに、こんな話を付け加えました。
小生、
「 ねぇ、Yさん。Yさんなら、この話はご存知でしょう?!
日本列島が世界の縮図である。ということを、。」
Yさん、
「一度か二度、本か雑誌で読んだことがあります。」
小生、
「そうでしょうね!
ちょっとおさらいしてみましょう!(微笑)
本州がユーラシア大陸、九州がアフリカ大陸。北海道が北米大陸、四国がオーストラリア大陸に、位置関係も形も大変よく似ているという説ですね!(笑)
そして、面白いことに世界最高峰のヒマラヤがある辺りにちょうど日本最高峰の富士山がありますし、世界最大の湖「カスピ海」がある場所辺りが、日本の同様の位置に日本最大の湖「琵琶湖」があるのです。(微笑)」
Yさん、
「当時読んだときは、一笑に付してしまったのですが、。でも、よくよく考えてみるとたしかにそこには、何かありますね!」
小生、
「そうなんですよ、そういうことを馬鹿にしてはいけません、。自国の事なんですから、。(微笑)
もっと、日本人は自国の文化や役割について、真剣に考えなければならない、と小生は常々思っているのです。
その反対に日本人は、外国の文化や意見には、すぐ喜んで飛び付く習性がありますのに、、。(笑)」
Yさん、
「本当にそうですね!日本人ほど外国の意見をそのまま、まともに受け容れる国もめずらしいですね!(笑)」
小生、
「本当に、日本人は素直で、人がよいのです。これは実は、日本の神々、「大国主命(オオクニヌシノミコト)」や「少彦名命(スクナヒコナノミコト)」などが外国に、日本の神々の文化を指導しに行った、と日本神話には書かれているのですが、それが理由だと小生は思っています。(微笑)」
Yさん、
「なるほど、日本から伝承された文化だから、それらが日本に帰って来たときも、受け容れるのことが出来るのですね!(微笑)」
小生、
「そうなんです。自分の国から出たものだから、アレルギーなしで、素直に受け容れられるのです」(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!