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2022/03/08

【一悟一笑】 No.374 「 凡才 」

「 凡才 」

 先日、気功を練功していてふと、素朴な疑問が浮びました。
『 なんで、こんなに長く(48年目)気功を続けられているのだろう、?? 』と。

 少し考えて、割合早く自分なりの結論が出ました!(微笑)
『 そうだ!自分が気功の天才ではなかったからだ!平凡な才能しかなかったから、今まで続いたのだ! 』(笑)

 このブログ【一悟一笑】ではありませんが、気功で自分の心身が少し良くなって気付かされては、うれしくなってまた一歩前に進む、そんなのんびり型の自分であったことを今、思い返しています。凡才であったからこそ、師の教えや先輩のアドヴァイスにも素直に耳を傾けられたのかも知れません。(微笑)
最近つくづく思うのは、天才型の人の成功談を聞くよりも、遅咲きの方のエピソードの方がいいな!面白いな!と共感しているところです。

 ゆっくりの方が景色もよく見えるし、仕損じも少ないような気がします!
そして、そこには変な競争意識もないし、焦りやイライラもありません。(微笑)
天才でなく、凡才で良かったのだ!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!