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2023/01/27

【一悟一笑】 No.445 「 数学と音楽 」

「 数学と音楽 」

 実はこのブログは昨日、1月26日に打ち込んだのに、アップしようと思っていたら間違って削除を押してしまいました、、。
小生、少し疲れ気味なのかなぁ~、。

 いや、寒さの影響かも、。
だってそうでしょう!10年に一度の最強寒波が来ると報道されていた一昨日、1月25日(水)の朝、小生の車の温度計はマイナス4℃を指していましたし、昨日26日の朝に至っては、マイナス6℃でしたから、。車の温度計ですから、実際の気温とは違うのでしょうけれど、。

 さて、タイトルの「 数学と音楽 」ですが、
どちらも中学校の時の授業科目にありましたね。
同じ「がく」と読むのに、「数学」は「学」、「音楽」は「楽」と書きます。

 「数学」」のイメージは、計算して答えを出す、でよいでしょうか?!
一方の「音楽」は、鑑賞したり表現したりして、その芸術性を楽しむのでしょうか?!

 前々回の「右脳と左脳」流でいえば、
「数学」=「左脳」=「陰」、
「音楽」=「右脳」=「陽」になります。

 でも、たしか「数学」には計算を主とした「代数」と図形などの形に関する「幾何(きか)」なんていう分野に分かれていましたから、「数学」は一概に「左脳」だけとは決めつけられません。
それに、あの有名な数学者である岡潔博士も「私の数学は、情緒である」なんておっしゃっていたような記憶もありますし、。

 「書」と「絵」でも、「書」は読むものだから「左脳」、「絵」は鑑賞するものだから「右脳」として一般的に言われていますが、「書は眺めるもの、絵は読み解くものである」という大変興味深い言い伝えもあります。

 だから、何事も100パーセント「右脳」・「左脳」だけということではなさそうですね。(微笑)
どちらかが、優位になっているということなのでしょうか?!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!