かなっぺ横浜・川崎版
  • メニュー

かなっぺ横浜・川崎版

  • 検索

ピックアップニュース

2023/11/01

【一悟一笑】No.537 「 朝は、いつも新しい! 」

「 朝は、いつも新しい! 」

 いつも思うですが、朝は鳥たちが賑やかに鳴いていますね!
お日様が昇ってきて、辺りが明るくなって、新しい朝を迎えられるからなのでしょうか。

 気功では、午前2時から「 生気 」といって、新しい空気が生まれ始めるのだそうです。
鳥たちは、きっとそれらを感じ取って、喜んで鳴き始めるのでしょう。
これが、「 欣喜雀躍(きんきじゃくやく) 」と呼ばれる所以なのでしょう!(微笑)

 さて先日、10月15日付の当欄(【一悟一笑】No.532)の「 口角と運勢 」の中でお書きしましたように、
「 朝6時前の東の空に、仰月口(ぎょうげっこう : まるで、スマイルの口の部分)のような三日月よりも細い二日月が上がっていたこと 」に、感動したのですが、実にこのことは小生にとって、10年に一度くらいの感動でありました!

 ところが、数日前のやはり朝6時前に、今度は西の空に大きな満月がまるで金貨のように燦然と輝いているのを発見しました。
一瞬、太陽が西から昇っているのかな?と、錯覚するほどの大きさと輝きでした!
これは、西の方角に沈もうとしている満月が、今、昇ったばかりの朝日の陽光に照らされているのだ、と判るまでには数秒の時間を要する程でした、。

 これまた、小生の人生の中では、やはり10年に一度くらいの感動でした!(微笑)
令和5年10月は、たった半月の間に、二度も10年に一度の感動が得られたことに、今更ながら驚いています。

 それにしても、毎朝、同じ朝はないし、いつも新しいのですね!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!