「 青春とはなんだ 」

　今年の当倶楽部の年間テーマは、「 青春 」です。（微笑）

　小生、このテーマですぐに思い浮かんだのが、標題のテレビドラマでした。
石原慎太郎氏の同名の小説を日本テレビが学園ドラマ化したもので、夏木陽介氏が主演して、布施明氏が主題歌を歌っていました。

　私たちの気功の中で「 意念青春 」というイメージ法があります。

　気功を練功する前に、「 青春時代 」の一コマをイメージするのですが、もちろん微笑みながらします。（微笑）

　今、各クラスでこのイメージする内容を原稿用紙一枚に書いて下さい、とお願いしています。
が、小生が思っていた以上に、会員の皆様、メンバーの方々の反応がいまいちなのです、。

　実際に先月、今年に入ってから「 意念青春 」を本格的に始めましたが、どうも具体的に実践されている方が少ないように思えてならないのです。

　小生の例のように、青春時代に見ていた「テレビドラマ」でも宜しいし、もちろん「 歌 」「 映画 」「 小説 」「 詩 」でもよいし、文化祭や修学旅行での友情、はたまた自分の趣味や部活のことでも構いません。もちろん、勉強や将来の夢や希望も大いに結構！（微笑）

　それでも、むずかしい、と申される方が各クラスに1～2割程度いらっしゃいます。

　それは、きっと「 青春時代 」とは、こうあるべき、という観念が強いのかも知れませんね。
自分の居心地の良いものであれば、それでいいのです。

　それが出来たとき、その方の頭（考え方）は、少し柔らかくなっているのです。（ニッコリ！）

　今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう！