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2025/08/11

【一悟一笑】No.728 「 映 画 」最新版

「 映 画 」

 そういえば最近、映画を観ていないな~、と思ったので、昨日、鑑賞してきました。
世の中は、9~11日までの3連休の人や、会員さんの中には、9~18日までの10連休という方も現れました。

 小生は、土曜日も月曜日も仕事が入っていましたので、昨日の日曜日だけがお休みでした。
雨の中を映画館まで車を走らせましたが、館内はほぼ満席でした。
中高年の方ばかりではなく、お若い方々の姿も目立ったのが印象的でした。(微笑)

 そのタイトルは、『 国 宝 』。
今、話題の映画なので、。

 この作品は、歌舞伎役者が成長してゆく人間ドラマで、この国宝とは、人間国宝のことでした。
主役は、4年前2021年のNHK大河ドラマ『晴天を衝け』で主役の渋沢栄一役の俳優、吉沢亮氏です。
準主役は、今年のNHK大河ドラマ『べらぼう』で主役の蔦谷重三郎役を演じている、俳優の横浜流星氏。
 どちらも歌舞伎役者ではないのに、現在乗りに乗っているお二人の演技は、充分に満足のいく出来栄えでした。(微笑)

 久しぶりの映画鑑賞の感想は、
① 大迫力の画面と音量は、脳へのよい刺激となった。
② 観客の反応を生で、肌で感じることが出来た。
③ 観た後で内容を考えたり、話し合ったりする時間が得られた。
+(プラス)、スマホで予約・決済、QRコードでチケットレスで入場出来たことも、良かった。
辛うじて、世の中に着いていけているかな~。(笑)

 でも、3時間という長編映画は、小生の身体にとってはギリギリでしたが、。(微笑)

 「 人間、万事塞翁が馬 」
という言葉が、この映画を観ての小生の結論でした。
そして、小生も気功と神道、武術の道を究めていかねばと、改めて決心した次第です!(微笑)

 この映画で、お若い方々が本物の『 歌舞伎 』に興味を持たれて、足を運ばれるようになったそうで、それは、とても良いことだと思っています!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!