【一悟一笑】 No.54 「 おへそのこと 2 」
「 おへそのこと 2 」
以前にも、「おへそ」のことをお書きしましたので、今回は「2」と致しました。
気功のカルチャークラスでも、個人指導でも、「おなかの気功」は割合人気がありますね!
なかなか、おなかのお手入れまでしている人は少ないですから、この気功は貴重です。
「万病は腹中にあり」という言葉があります。
すべての病は、内臓が起因しているということ。
指導していても、ほとんどの人は「おなか」を出したりはしませんが、たまにおなかを出して「おなかの気功」をする方があります。本来は、地肌にすべき気功法なのです! ご本人は、きっと恥ずかしいとは思いますが、その勇気には、敬意を表します。
でも、これにはご褒美があります。
本日、指導を受けられた方もそうでした。
おへそで、ある内臓の状態がわかるのです。
その手当方法もお教えしましたら、その方はびっくりするやら、喜ぶやら、されておられました。(笑)
さて、そこで質問です!(笑)
おへそに関係するある内臓とは、どこでしょう?
明日(?)、もしくは、次回(No.55)のこのエッセーでお答え致します!(微笑)