【一悟一笑】 No.127 「 敬意と感謝 」
「 敬意と感謝 」
「ラグビーワールドカップ」の決勝戦が、本日の18時に「横浜国際競技場」で行われましたね!
「イングランド対南アフリカ」の対戦は、テレビで応援しました。(微笑)
テレビ中継の空から見た競技場周辺の映像が、あまりにキレイなので感動しました。見方を変えるとこんなにも違うんですね!
小生とレオナ先生は、実は「イングランド」を応援していたのですが、、。。(笑)
残念な結果でしたが、試合後の両国のキャプテンの選手やヘッドコーチのインタビューを聞いていて、心に「ジーン!」と響きました!!
自国の選手や母国の応援に対する感謝よりも先に、今大会の準備をし、盛り上げてくれた日本の関係者やスタッフ、日本人のサポーターに対しての「敬意と感謝」を表してくれましたから!
これは、非常にうれしいものですね!! こんなに感動するのかな?と思うくらいでした、、。。(微笑!)
自分のことよりも、相手を重んじて「敬意と感謝」を表すことの大切さが、あらためて身に沁みた「ラグビーワールドカップ」でした。
この相手への「敬意と感謝」こそが、本物の「徳」ではないでしょうか!
「老子」にも、これと同じように「敬意と感謝の大切さ」が出てくる箇所がいくつかあります。。
どの世界でも、トップに立っている人々には「徳」があるのですね!(ニコッ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!