【一悟一笑】 No.345 「 気を送る 」 ⑪
「 気を送る 」⑪
手術後、3ケ月が経過していよいよ心身ともに快調になりつつあるAさん。
個人レッスンを受けられた翌日に届いたメールには、
「 個人レッスンを終えて帰宅してから「気」を受けると、心も身体も軽く、手足もじんわりと温かく、ゆったりとした気分で気が満たされているように感じます。良い意味で気怠く、温泉に入った後のようなスーパーリラックスした感覚です。今夜は久しぶりにぐっすり眠れそうです。お陰さまで明日からも笑顔で頑張れそうです!」
とありました。(微笑)
どうですか?、皆さん!(笑)
健康に自信を持っていらっしゃる方でも、ここまで心身ともに安定されている方は、なかなか居られないでしょう!!(微笑)
メールの中の「 ゆったりとした気分で気が満たされている 」や「 良い意味で気怠く 」、そして「 スーパーリラックスした感覚 」などは、「気」の実体験をされていないと出てこない言葉です。(微笑)
これらの言葉の意味するところは、気功でよくいう「 日常から非日常の世界へ 」そのものです!
今回の「 気を送る 」で、「気」というものは人体や生き物だけに存在するのではなく、宇宙や自然界を縦横無尽に活動していることも想像できますよね。古代の日本人が「山にも川にも、石にも木々にも「神」が宿っている!」と伝えて来られたのも、たぶんそのことを物語っているのでしょう!(微笑)
ここまで来れば、Aさんも相当高いレベルの「気」の段階に到達しているはずです!(笑顔)
さて、次回で「 気を送る 」シリーズの完結編と致しましょう!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!