【一悟一笑】 No.354 「 ちょっと一服2」
「 ちょっと一服2」
最近、コロナ感染者が減ってきたせいでしょうか、街中もだいぶ賑やかになってきましたね。(微笑)
先日、本当に久しぶりの「回転すし」へ家族で行って参りました。(微笑)
何年振りでしょうか?!
もしかしたら、5~6年ぶりかも知れませんね、。
だからその「久しぶり」は、コロナだけが原因なのではありません、。(笑)
土曜日の夕方、お店は半分くらいの客入りだったのでテーブルにはすぐに着席できました。
驚きました!(笑)
入口でタッチパネルの機械を操作して、テーブルの番号が書かれたプリントを持って、そこの席に坐ります。
以前の記憶では、回転すしといえば、ベルトコンベアの上に沢山のすし皿が回っていたはずが、今は何も乗っていません、。(微笑)
タブレットで注文したお寿司が来るときは音楽が鳴って、こちらにすぐにお知らせしてくれます。しかも、ピタッと自分のところで止まるのですから、ビックリです!(笑)
全部自分で行うので、ずっとお店の方との接触も皆無。
これはコロナ禍だからなのかな?と思っていたら、その以前からそうだったと聞きました。(微笑)
それは、人手不足解消の為らしいのですが、ちょうどコロナ禍の状況にピッタリ、当てはまった感じですね!(笑)
小生、席に着いてお茶を飲もうとしました。が、しかし何をどうしてよいのか?分かりません、でした、。(笑)
家族に訊いて、ようやくお茶を口に運ぶことが出来ました、。(微笑)
「お茶も満足に飲めないのか、、。」と、世の中の変化・進化に追い付けていない自分に苦笑しました、。
結局、最後までお店の方との直接の接触はなしで、お店を後にしました。
お会計の時、待合席のところには人があふれていて、外の階段の下までも行列が出来ていました。
家族の皆で「早めに来てよかったね!」と相づちを打った次第です。
たしかに効率化・洗練化されていて現代の進化はすごいと思いましたが、何か心のどこかで物足りなさも感じたのも事実です、。
結構ゆっくりと時間を過ごしたつもりだったのですが、結果は1時間もお店にはいませんでした。(微笑)
そこで小生、思いました。
そうか!お客さんの回転率がよいから「 回転すし 」なのか?!、と。(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!