【一悟一笑】 No.364 「 神道と気と日本 」 ⑫
「 神道と気と日本 」⑫
一昨日いらしたYさんが開口一番、
「いつも訊こうと思っていて忘れてしまうことが多くありますので、今日は最初に質問させてもらってもよろしいでしょうか?」(微笑)
小生、
「ご質問ですか?どうぞご遠慮なく‼」(笑)
Yさん、
「気功をしている時、特に「たんとう功」ですが、立禅ですね。
実は、ウチの家族はみんな生き物が好きで小鳥も飼っています。私がそのたんとう功をしている時、かならずその鳥が気功をしている私を目がけて飛んで来て、腕とか肩に止まるのです。少し困るので、他の家族の方に行って!とお願いしても、言うことを聞かないのです、、。(笑)
こんな時は、どうしたら宜しいのでしょうか?」
小生、
「お正月早々、面白いご質問ですね!(笑)
それはね、Yさんから「良い気」が出ているからですよ!(微笑)
自然の生き物は、「気」に敏感で言うことなんか聞きませんよ!放っておくしかありませんね!(笑)」
Yさん、
「・・・。そ、そうですか、、。でも、まぁ「良い気」だからいいか!(微笑)」
小生、
「そうですよ!減るもんじゃないし、!(笑)
以前、幼稚園の先生で一所懸命に「気功」を練功されている方がありました。
その先生曰く、
「気功をたっぷりして園に行くと、子供たちが自分の周りに集まって来て、私の服や腕にペタペタと手で触ってくるんです!
気功をさぼっている時は、子供たちは黙って、さーっと私から離れて行くから不思議です!そんなことが何度もありました。」
そうです。
だから、Yさんも「あ~、私から良い気が出ているんだ!」って思えばいいんですよ!(笑)」
Yさん、
「そうか!ウチの家族は邪気が多そうですものね、!」(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!