【一悟一笑】No.678 「 利 息 」
「 利 息 」
数日前、近くの銀行へ普通預金の記帳に行ってきました。
いつもなら、残高だけをちらっと見るだけなのですが、今回は、通帳に書かれた「 摘 要(てきよう) 」と「 お預かり金額 」の項目を、二度見してしまいました。(微笑)
毎年、2月と8月の下旬に入金される「 利 息 」の箇所です。
小生の少額の普通預金通帳では、「 利 息 」は、ここ10年以上はほとんど無視してよい(?笑)金額でした。いや、「 無 」と言い換えてもよいのかな?(笑)
今回、2月22日のそこには「 ウン百円 」が記帳されていたのです!
それが、二度見した理由です。
思い出しました!(笑)
そういえば、今から30年以上前、郵便局の定額貯金では10年預けると半年複利で、預けた金額以上の利息が付いた、という噂を聞いたことがありますし、昔は、「 利 息 」で旅行に行ったり、美味しいものを戴いたりした、そうです。
今から考えると、夢物語のようですね。
最近は、働く方がたのお給料が上がるようになって良かったのですが、物価も同様に、いやそれ以上に上がっています、。高齢者は年金頼りの方が多いでしょうから、年金はそれほど上がらないので生活は大変だと思います、。
今回の金利上昇が、少しでも高齢者の福音となれば、良いですね!
「 利 息 」とは、「 利 子 」で「 息 」を吐(つ)けることなのかな~?、。(微笑)
それほどでもないか、。
光はちいさくても、うれしいものですよね!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!