いずみ健美倶楽部 【横浜市旭区】

Tel:045-362-4066

当倶楽部では、非常に簡単な動作と呼吸法をする事で、疲労回復やストレス解消、自律神経とホルモンのアンバランスによる不調、 さらには様々なアレルギー症状や冷え性といった体質の改善に効果がある”いずみ健美気功”の指導を行っています。

2020/04/05 のピックアップニュース

【一悟一笑】 No.191 「 西洋医学と東洋医学 」

「 西洋医学と東洋医学 」

 この【一悟一笑】をもう一年近く続けてきましたので、3月からは週一回にしよう!と考えていました。
しかし、新型コロナの件で公共施設のいくつかの気功グループの方々が、3月からゴールデンウィーク明けまで施設が閉館しているため、2ヶ月以上ずっとお休みとなっているのです。

 その方々を応援するために、3月以降も結構マメに打ち込むよう心掛けている次第です!(微笑)

 今回は、新型コロナに対する「西洋医学と東洋医学」の考え方の違いをお書きしましょう!

 まず、西洋医学の場合です。
 西洋医学では、「見ること」から始まります。ウィルスの「菌」を見つけて、それをやっつける!(少し、言葉が悪いですかね、、。笑)やっつけるには、薬が要ります!それで、今そのための研究が進んでいるのですね!(微笑)

 東洋医学・気功医学ではどうでしょうか?
東洋医学は、「出すこと」を重視します。ですから、「菌」をやっつけずに追い出すようにします!(微笑)
適切な言葉が思い当たりませんが、あえて言えば、身体を「菌」が住みにくい状態にするのです!

 菌を「邪気」ととらえて、その「邪気」を体外に追い出してしまうという考えです。
この邪気を追い出してしまうエネルギーを「元気」といいます‼(微笑)

 もちろん大切なことは、第一に「菌」に近付かないこと、第二に「菌」が付着しても手洗い・鼻うがいなどで洗い流すこと!
そして、万が一「菌」が体内に入っても、「菌」が住みにくい(心身が元気で充実して、気の流れの良い)状態にしておけば、たぶん重症化することはないと思います!(微笑)

 病気の多くは「陰」の気ですから、「陽気」の充実が肝要なのです!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!