【一悟一笑】 N0.205 「 ソーシャルディスタンス 」
「 ソーシャル ディスタンス 」
最近、ようやく慣れてきたのが、テレビのニュースキャスターの方々の間隔、距離です、、。(微笑)
だいたい、2メートル以上お互いの距離を空けていますね!この距離のことを「 ソーシャル ディスタンス 」(社会的距離)と呼んで、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためにそのようにされているのです!(微笑)
最初は、その光景に違和感を覚えました、。たぶん、それに慣れていなかったせいでしょう!(笑)
今や、銀行のATMの前でも、スーパーのレジの手前でも、中には大きなエレベーターでも、床に足型のマークや腺が引いてあることが普通になってきました!(微笑)少し慣れてはきたものの、やはり心のどこかで何か非人間的で冷たいな!とも思いますが、、。
先日、用事であるビルの大きなエレベーターに乗った時、その中である中年の紳士は、持っていた紙を丸めて筒状にして、行先ボタンを押していました、、。申し訳ないのですが、その時は嫌な感じがしました、、。
でも、後から冷静になって考えてみると、その方は人が触ったボタンに菌が付いているかも知れないと思ってそうしたのではなく、もしかしたら、自分が持っているかも知れない菌をまき散らさないために、紙で押されたのかも、と考え直したのでした!(笑顔)
そうなんですね!
今は、周りの人のことを「善意」の眼で見つめてゆくことが大切なのだ!と切実に思います!
距離が離れた分だけ、「気」は近づける。これも「陰陽調和」!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!