【一悟一笑】 No.235 「 常を疑え!」
「 常を疑え! 」
この2月頃からですか、皆さんも同じだと思いますが、とにかくよく手を洗うようになりました。
たぶん、間違いなく今までの人生で一番手を洗っている期間だと思います。なにせ、この3ケ月で固形石鹸3個使い切りましたから、、。(笑)
よく洗っていますと、ときどき思うことがありますね!(微笑)
あれっ、この指と指の間は洗っていないとか、爪の間は洗えているのか?とか、手首までちゃんと洗っているのだろうかとか、もうキリがありません!(笑)果ては、このタオルは雑菌、大丈夫だろうか?などなど。(笑)
如何に、小生が今まで何も疑わずに当たり前のように石鹸で手を洗っていたかが、暴露されてしまいました、、。(苦笑)
表題のことばは、三浦梅園という江戸時代の哲学者の言葉です。
もうお分かりですね!(微笑)
そうです!いつも常識として当たり前にやっていることが、本当に正しいのか?ちゃんと出来ているのか? また、その当時は正しくても、今はどうなのか?、これで本当に良いのか?、ということです!(微笑)
それが「常を疑え!」なのです!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!