【一悟一笑】 No.320 「 大病院に名医なし 」
「 大病院に名医なし 」
このコロナ禍で良かったことは、多くの人々に現状を見つめ直す時間が与えられたことではないでしょうか。
もしコロナがなかったら、当倶楽部も間違いなく今のままの状態を惰性的に最低10年以上は続けていくつもりでした、。
この一年間、冷静にじっくり考えて、「初心」を思い出した感じです。(微笑)
そして、たどり着いた結論は、『 これからは少人数でもご縁を大切にして、気の良き人々に本物の気功を伝えたい! 』『 少なきを以て、貴なりとす 』ということに相成りました。
それで、この3月31日で約20年続いた広さ40畳の「駅前教室」をお閉じして、近くのコンパクトな場所に移転しました。
面白いもので、移転してからカルチャークラスの会員さん、個人レッスンの方々の反応は、『老子』に書かれている通り、3種類に分けられます、。
①場所が変わっても「気」の良さや流れは、変わっていない、と言って下さる方々。
②空間がコンパクトになった分、余計に先生の「気」や仲間の皆さんの「気」を受信できると喜んでくださる人々。
③普通のマンションのようですね、と広さに物足りなさを訴えられる面々、。
そこで小生、③の面々に申し上げました!(笑)
「昔から、大病院に名医なし、と言いますからねぇ、、。」と。(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!