【一悟一笑】 No.368 「 神道と気と日本 」 ⑮
「 神道と気と日本 」⑮
Yさん、
「 先生、昨日の北京冬季五輪のハーフパイプ決勝の試合をご覧になりましたか?」
小生、
「 もちろん見ましたよ。
絶対王者のショーン・ホワイトが4位で、平野歩夢君が待望の初の金メダルに輝きましたね!(微笑)」
Yさん、
「 そうなんです。昨日は建国記念日で仕事もお休みだったので、ライブ・生中継で観ていて感動しました。
いや~、手に汗を握りました!(笑)
ところで、あんなに高いところまで飛んでよく恐くないですね?!事故とか、ケガとかはないんでしょうか?」
小生、
「 本当に!恐くないのは、小さい頃からだんだんに慣らしていったからですよ。事故とかケガの予防は、本人の注意力もあるのですが、最終的には「神さま」が守ってくれているからですね!(微笑)」
Yさん、
「 そうなんですか?!どんな神さまが守ってくれているのでしょうか?」
小生、
「 各人には「守護霊」さんが付いて守ってくれているのです。そして「産土(うぶすな)神」と言う、自分が生(産)まれた場所の地域を守って下さる神様がお守りして下さっている、と神道の師から教えられました。(微笑)」
Yさん、
「 へぇ、二重に守られているのですね!(笑顔)何か、少し安心しました!(微笑)」
小生、
「 そうはいっても、やはり自分でできることはちゃんとやらなくてはいけないのですよ。
よく言うじゃないですか、『 天は自ら助くる者を助く 』と。」(微笑)
Yさん、
「 ハイッ!!」(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!