【一悟一笑】No.528 「 わたしたちの老子 」(34)
「 わたしたちの老子 」(34)
「 気 」や「 気功 」を学んできて、早49年。
まだまだ、道半ば、も行っていないような気がしています、。
学んでも学んでも、まだ学び足りない感じです、。
「 知 」や「 知識 」は、無尽蔵ですから、まともに完璧主義を貫いたら、身体がいくつあっても足りません、。(微笑)
それで、最近、頓(とみ)に感じるのは、『 ご縁のある方や情報、ものを大切にしていこう!』ということ。
「 知の限界を悟るのが、真の知である。
知の限界を悟らぬのが、迷妄である。
迷妄を迷妄であると自覚出来たとき、
はじめて真の知に通じる道がひらけるのである。」
『 老子 』 第71章
う~ん、
老子は、2600年前にそのことに気付いておられたのか、。!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!