【一悟一笑】No.566 「 イヤイヤ期 」
「 イヤイヤ期 」
最近すっかり忘れていたことに、幼児の「 イヤイヤ期 」というのがありました。
下の孫が、そうなって2カ月が経ちます、。
すべてのことに反対の言葉で訴えますね、もう笑ってしまうくらい!(微笑)
最近は、そのエネルギーの素晴らしさに感心しています!!
よくその内容や声色を聴いていると『 自分でしたいんだ! 』と、訴えているようですね。
きっと、それは孫の成長のために遺伝子のプログラムに組み込まれているのでしょう。
だから、それに対してはあまり否定もせずに、かと言ってそれを助長させ過ぎないように、対応しています。(微笑)
そうすることが、それをスムーズに通過させる方法ではないか、と「 気 」で感じています。
「 無為にして為さざるはなし!」『 老子 』より
周りの私たちは、あまり余計なことをしない方が良いのですね。(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!