【一悟一笑】No.650 「 いい方に考える 」
「 いい方に考える 」
小生、今年(今年度)は、地元の管理組合の理事長を仰せつかっています。
実は昨日、その管理組合の懇親会がありました。近くの公園で行うのですが、。
数日前の天気予報では、曇りときどき雨、でした、。
それが、一昨日から曇りに変わったので、決行に舵を切りました。(微笑)
そして、当日、何とか曇りでしたが、午後1時過ぎ辺りから雨脚が気になるくらいに降ってきたので、1時半にお開きと致しました。
当日は、皆さんにもお手伝い願ったので、準備も割合早く済み、実際の懇親会は、午前11時半には始まっていましたので、会食もお楽しみイベントも一応は終わっていました。でも、2次会を楽しみにしている方もおられることが、少し気掛かりでした、。
小雨の中、後片付けをしているとき、一人の住人の方が、小生にこう仰ったのです。
「 和泉さん、良かったですね。最高の終わり方ですよ!」と。
小生、
「そうですか?、そう思って戴けるとありがたいですね。でも、なぜそう思われたのですか?」
と、お訊きすると、
「いつもなら、だらだらと2次会をやっていて、何か無駄な時間を過ごしているようで、少し嫌だったんです。」と、
ニコニコ顔で、いつもより早めの帰宅をされていました。
小生は、一通りのプログラムは済んでいたから、まぁいいか!、とは思っていましたが、
その方にいわれた一言で、気持ちがスッと楽になりました。(微笑)
小生は、何事にもなるべくいい方に考えるように心掛けてはいますが、
その方のほうが、「 いい方に考える 」では、一枚上手でした!(微笑)
実は、小生も心の奥底では、最近の2次会は少しマンネリ化してきたし悪酔いされる方もいるしな~、と思っていましたので、。(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!