いずみ健美倶楽部 【横浜市旭区】

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当倶楽部では、非常に簡単な動作と呼吸法をする事で、疲労回復やストレス解消、自律神経とホルモンのアンバランスによる不調、 さらには様々なアレルギー症状や冷え性といった体質の改善に効果がある”いずみ健美気功”の指導を行っています。

2023/05/14 のピックアップニュース

【一悟一笑】No.482 「 母の日 」

「 母の日 」

 5月第2日曜日、つまり本日5月14日は「 母の日 」。
小生は、13年前に母を亡くし、奇しくもレオナ先生の母上も同様に13年前に亡くなっています。
母の生前は、小生、よく「カーネーション」のアレンジメントを届けていましたが、今は「アジサイ」とか「バラ」なども人気だそうで、時代の変遷を感じます。

 「 父の日 」(6月第3日曜日)もありますが、やはり存在感は「 母の日 」に軍配が上がるでしょう。(微笑)

 それはそうですね!
どなたも、この世にデビューするときは、母親の胎内で「 十月十日(トツキトウカ) 」間、お世話になっていたわけですから、。これはもう「一心同体」なので、どう逆立ちしても父親は敵いません!(微笑)

 母親の胎内にいる間、私たちはずっと「 臍(へそ)の緒 」を通じて、空気(酸素)も、水分も、栄養分も、代謝も、情報などのやり取りも、全部そこで行ってきましたから、本当に神秘的な世界です。これらは、頭で考えていたわけではなく、「 おへそ 」(肚=腹=ハラ)で考えていたのでしょう。これが、「 気 」の働きであり、「 気 」の交流なのですね!

 だから、「 おへそ 」は聖なる場所!

 気功の世界でも、「 臍下丹田 」は最重要視されますが、なるほど私たちの生命の原点が「 おへそ 」にあったことは間違いなさそうです。そこで、「命」と「命」がつながっていたのですから「 母 」への思い入れが強くなるのは、当然です。

 そういえば、「 こどもの日 」は5月5日だから、「 父の日 」(今年は6月18日)よりも、「 母の日 」(今年は5月14日)の方が「 こどもの日 」に断然近いですね。(微笑)
 なるほど!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!