JR南武線津田山駅から徒歩5分。
スノーヴァ溝の口の西側にある「川崎市子ども夢パーク」は、名前の印象とは裏腹に、
凝ったアトラクションなどは一切ありません。
一面が水と泥の「プレーパーク」でどのように遊ぶかは、子供たちの発想次第!
子供ひとりひとりが好奇心と創造力を発揮して遊び方を工夫することで、
将来の「夢」を育んでいこうというコンセプトの公園なのです。
子ども夢パークに行ってきました
毎週月・水・土・日曜日には、自分でたき火を焚いたり、工具を借りて遊具を作ってみたりもできるんですよ。
着火器具は使わないので、なかなか火がつかなかったり、慣れない工具で思ったように工作ができなかったり。
そんな失敗も、子供には重要な知の経験となります。
プレーパークでは小さな子達が楽しそうに遊んでいましたよ
昔は当たり前だった「好きなように遊ぶ」ことがどんどん難しくなっている昨今。
子供たちが自由に遊ぶ姿に触発されて、大人の方も童心に戻ってはしゃいでしまうかもしれませんね。
遊び疲れたら、ごろりと横になるスペースもありますよ。
<ひとくちMEMO>
川崎市子ども夢パークには、駐車場がありません。
どろんこ遊びには着替えが必須なので、電車での往復も考えて大きめのバッグを用意した方が良いでしょう。
車イスの子供のための駐車スペースはあるので、使用したい場合は問い合わせてみてくださいね。
バスケットボール、ダンス、バンド練習などいろんなことができる場所です