いずみ健美倶楽部 【横浜市旭区】

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当倶楽部では、非常に簡単な動作と呼吸法をする事で、疲労回復やストレス解消、自律神経とホルモンのアンバランスによる不調、 さらには様々なアレルギー症状や冷え性といった体質の改善に効果がある”いずみ健美気功”の指導を行っています。

2021/07/29 のピックアップニュース

【一悟一笑】 No.329 「 約 束 」

「 約 束 」

 本当にご無沙汰いたしました、。
約50日ぶりですね!(微笑)皆さま、その後お変わりございませんか?

 さて、今回なぜ久しぶりにブログをアップしたかと申しますと、ある会員さんから「先生、ブログを楽しみしていますよ!」とのご依頼がありまして、その時に「えぇ、分かりました。7月中には1回は、お書きいたします!」と申し上げてしまったからなのです。(笑)
その方との「 お 約 束 」を果たすために、今、打ち込んでいるのであります、。(微笑)

 さて、いよいよ「 TOKYO 2020 五輪 パラリンピック 」が始まりましたね!
すごいメダルラッシュで、これまでの金メダル数の最高16個(1964年の東京大会と2004年のアテネ大会)を超えそうですね‼(笑顔)
いろいろ言われていますけれど、やはりスポーツはいいですね。
開会式の206ケ国の入場行進のときのあの溌剌とした輝くアスリートの笑顔を観るだけでも、一見の価値があり感動しました!

 一昨日の7月27日の夜、テレビで観た「女子ソフトボール決勝」は見応えがありました。
13年ぶりだそうです!前回、2008年の北京五輪の決勝と同じで、やはり「日本対アメリカ」でした。
それから、3大会ぶりにソフトボールと野球が今回限りという条件で競技種目に復活したからです、。(微笑)

 2008年の北京五輪の時、流行語大賞候補にもなったあの「上野の413球」の上野由岐子投手が、6回途中までアメリカ相手に0点で抑えていましたが、ノーアウトからヒットを打たれて、今回調子の良い、若手の後藤投手にバトンタッチしたのです。しかし、その後藤投手がガチガチに緊張していたので、上野投手は「7回(ソフトボールの試合の最終回)は自分が投げなければいけない!」と悟ったそうです。ソフトボールでは、先発メンバーはその試合中は何度も出られるそうです。その上野投手の心の余裕がスゴイですね。
 そして、黄金のエース「上野由岐子投手(39歳)」は最終回を投げ切り、金メダルを獲得したのでした!(拍手!笑顔!)

 本当にすごいアスリートです!
一番すごいと思ったのは、13年間もよく気持ち(モチベーション)を持ち続けられた、ということです。

 子供の頃、「セミは7年間、土の中で幼虫時代を過ごして、成虫になって7日だけ生きる」と聞いて驚きましたが、上野由岐子投手は、13年間待って7月21日(福島の開幕試合)から27日(横浜でのアメリカとの決勝戦)までの7日間を完全燃焼させたのです!
「セミより、2倍すごい!」(笑)

 アメリカも素晴らしいチームで、お互いに奇跡としか言いようのないスーパープレー・好プレーがたくさんあって、やはり、野球・ソフトボールの神様はいらっしゃる、と実感しました!
上野投手を始め、日本の選手のほうが、「粘り」と「落ち着き」と「まとまり」が相手チームの選手より少しだけ勝っていたというのが、小生の感想です!もちろん、日本の神々の応援があったことを忘れてはなりません!(微笑)

 Aさん、これで宜しかったでしょうか?(笑)

 皆さまに忘れられない様に、ときどきは【一悟一笑】をお書きしないといけませんね!(ニッコリ!)

 今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!