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　「 気を送る 」⑩

　久しぶりの個人レッスンを終えられたAさん。
たぶん、帰り道の景色は来た時と違って「イキイキ」と見えたと思います。そして、足取りも軽くなっていたはずです。（微笑）

　それからしばらくして、Aさんからのメールです。
　「 最近は、心身ともにとても軽く感じられ、笑顔も多くなりました。ご近所の方や同僚にもよく話しかけられるようになりました。今朝も近くの駅付近で不思議なことに、二度も道を尋ねられました。これらも先生から送られた「気」のお蔭でしょうか？それにしても、困っている人のお役に立てるのは嬉しいものですね！」

　う～む、これらの変化こそが「気」が良くなっている理想的な例ですね！（笑顔）
Aさんの「気」が、赤子のような「陽の気」＝「明るくて親しみやすい気」に近づいている証拠です。
それは、Aさんが一所（一生）懸命に「気功」を練功されて、小生からのささやかな「気」でも素直にしっかりと受信された結果なのだと思っています。（微笑）人のお役に立てて嬉しい、というのも「気」の好循環を呼びますね！（ニッコリ！）
　次回につづく。

　今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう！