【一悟一笑】No.856「 わたしたちの老子 」(86)改訂版
「 わたしたちの老子 」(86)
「 人民のさかしら(※)が過ぎるから、
政治がやりにくくなる。
したがって、さかしらに頼って政治をとれば、
国は乱れる。
さかしらを捨て無為の政治を行えば、
国は栄える。
これが、政治の法則である。 」 『 老子 』 第65章
(※) さかしらとは、「 利口ぶること、差し出がましいこと、出しゃばり 」。
『 老子 』が、政治のことまで言及しているのは意外と思われる方も多いのでは、?
ただ、老子は哲学でもあるので、政治だけにとらわれず、頭と身体、上司と部下、先生と生徒、客と店員、などいろいろな場面で応用が利きますね。(微笑)
人民のさかしらが過ぎるのは、
マスコミの責任が大であることはもちろんですが、(微笑)
また、政治を行う指導者が、「 有徳 」の人であることも大事な要件ですよね!(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!