【一悟一笑】No.555 「 化学反応 」
「 化学反応 」
昨日、12月26日(火)午前に元気功の稽古納めが、同日午後の個人レッスンで今年最後の気功指導を無事に終えることができました。( ほっ!微笑 )
特に、12月後半の気功指導や元気功の稽古では、つくづく対面指導の重要性を感じました。
「今」「ここ」にしかない「気」の生のダイレクトなやり取りが、そこで行われるからでしょう。
小生もスッカリ忘れていたことを、会員さんの質問で思い出せたり、
小生が話したことで、会員さんがハッ!と気付いたりすることも多くあった、この年末の2週間だったのです。
人との出逢いは、お互いに刺激となって、自分の知らなかった部分や目を向けていなかった部分にも光が当てられるので、思い込みを悟らされたり、新しい発想が生まれたりして、会話の流れが大きく変わることさえあります。
それらのことを小生、まるで中学生のときに理科の授業で習った「 化学反応 (式)」(2H₂+O₂→2H₂O:水素と酸素が結合すると水ができる、など)のようだな~!と、感じ入った次第です。(微笑)
小生が会員さんとの会話の中でふと、言った言葉に自分自身が感動したり、会員さんの何気なく話されたフレーズに感心したり、が続いた2週間の日々でした。(ニッコリ!)
今日は、ここまで。
それでは、また。ごきげんよう!